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Dec 13, 2010
テーマ：パソコンのトラブル(539)
カテゴリ：PC・ホームページ・インターネット
PCに進入するウィルスの中で
僕的には木馬もかなり嫌らしいとは思うけど まだウィルスバスターやノートン、ZERO、マカフィー等 セキュリティソフトで駆除できるものはまだ良いけど 一番達が悪いのが リムーバブルディスク類の起動プログラム内に レジストリを書き換えて巣食うワーム。 例えば、こいつに入られたフラッシュメモリは PCに挿した瞬間に、ワームが起動し PC内に木馬類を送り込む。ｷﾞｬ━━━━━━Σヾ(ﾟДﾟ)ﾉ!!!! しかも、このフラッシュメモリ内のワーム レジストリ内にレジストリを書き換えて巣食うもんだから ウィルス対策ソフトで削除できない。(>_<) なので、この感染したフラッシュメモリをPCに挿す度に 何度でも起動するので、その度に感染する羽目に・・・。 そこで、これを駆除するには、PCをまずはセーフモードで起動し Windowsの検索機能を使って、“AUTORUN.INF”を検索 そのフラッシュメモリ内の起動用のレジストリの中に書き込まれた ワームを起動してPCに木馬類を植えつけるための記述 ↓ [autorun] open=.￥recycled￥info.exe shell￥l=￣AA shell￥l￥Command=.￥recycled￥info.exe をメモ帳等を使って削除し “AUTORUN.INF”を上書きすればOK！ そしてPC本体のほうにはセキュリティーソフトで ウィルスチェックをかけて木馬等のウィルスを削除すればOK！ なんだけど、レジストリーを触るので PC本体に入ってると、一応多少の危険は伴うわね～。 最悪PCが動かなくなったりとかさ。。。 まっ、実は レジストリ触らなくても、感染したリムーバブルディスクを フォーマットかければOKなんで フラッシュメモリーや、外付けハードなら データだけバックアップとって、フォーマットかけたら 接続した時に感染したPCを、ウィルス検索して駆除 またデータを元に戻せば良いだけなんだけど そのフラッシュメモリを挿した時に、ワームが起動して 木馬類のウィルスが入ってくるのが分かってると 気持ち悪い気もするので 誰でもアホみたいに簡単に出来る その進入を防止する方法をご紹介～！☆(-_^) まずはローカルディスクのCドライブを開き 新しいフォルダを作って、“autorun.inf”の名前を付ける。  そして・・・ 以上。。。(*≧ｍ≦*)ププッ・・・たった、これだけです。。。 ・・・と、言うのも、ワームが起動する時一番最初にするのが PC内に“autorun.inf”っていうフォルダを作ろうとするんだけど これを作っておくと、既にPC内にこのフォルダが有るもんだから “PCが上書きしますか？” って、聞いてくるので 「いいえ！！！」 をクリックすればOKなのです～～～！！！ そして必要なデータをバックアップ後に 対象のリムーバブルディスクを フォーマット(クイックフォーマットでOK)したらOKです～～～！ それにこの方法 ワームに感染したフラッシュメモリ等を、知らずにPCに挿しても ワームが起動してウィルスに進入されるのを防げるので 是非、PC内にフォルダを作っておいてね～～～！！！(*^^)v ただしこのワームがPC本体のレジストリに巣食ってしまった場合は 当然ですが最初に記述した方法でレジストリを書き換えて 上書き保存 → ウィルスチェック・・・と、行うか 涙のOSクリーンインストール・・・と、言うわけで 問題の我が区内の公民館のPCは クリーンインストール決定です～～～！！！(>_<) あ～～～、しかし、今回はええ勉強させてもらったわ。。。(>_<)
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Last updated
Dec 22, 2010 07:17:05 AM
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