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テーマ:医療・健康ニュース(4000)
カテゴリ:時事ネタ等気になるニュース
2016年10月から、パート主婦やアルバイト、派遣社員などの
短時間労働者に対する社会保険の適用が拡大され 「130万円の壁」が見直されることになって 106万円以上の収入が有ると 場合によっては健康保険税を払わなあかんようになるんやし~~~!!! ちなみにうちの嫁・・・ 今まで収入130万以下に抑えてたけど 実は超やばい!!! っていうか、思いっきり対象者っぽいんですけど~~~???(>_<) てことで この改正の基本部分を簡単に説明すると・・・ これまで、パートやアルバイト、派遣社員等の短時間労働者が 勤務先の健康保険や厚生年金保険に加入するかどうかは ・1日または1週間の労働時間 ・1ヵ月の労働日数が正社員の4分の3以上 (おおむね1週間の労働時間30時間以上)」 ・「年収130万円以上」 がなどが、判断基準とされておりました。。。 が・・・ 2016年10月以降、この労働時間や年収などの基準が引き下げられ 今まで、配偶者等の扶養扱いだったパートやアルバイト、派遣社員等 約25万人の短時間労働者が、社会保険に加入対象になる予定で・・・ まあ、あくまでもそれは予定でして 多少はいけない?抜け道も有るには有るので その辺のところは後から書くとして、まずは本題から・・・w とりあえず現段階では106万超えたからと言って 必ず社会保険の加入対象になるというわけではなくて パートやアルバイト、派遣社員等非正規雇用の人で 勤務先の健康保険や厚生年金保険に加入するのは これまで同様に 「1週間の労働時間と1ヵ月の労働日数が、正社員の4分の3以上ある」 という要件は変わらないのですが 加入対象となる追加要件のなかの最大ポイントは ☆適用拡大の対象になるのは従業員501人以上の企業☆ に、従事しているパートやアルバイト、派遣社員等の 非正規雇用の人が対象となるってこと!!! てことで・・・ その他も含めて対象要件を一旦ここで纏めておくと ☆社会保険適用拡大の5要件☆ 1.1週の所定労働時間が20時間以上 2.雇用期間が継続して1年以上見込まれる 3.月額賃金が8万8000円以上(年収106万円以上) 4.学生でない 5.従業員数501人以上の企業に勤めている という訳で、何のことない やっぱり結局は、労働時間が短くても 「従業員数501人以上の企業に勤めている」ってとこが肝で そういう方に限って 健康保険と厚生年金保険に加入することになっちゃうので 今まで旦那さんの扶養として 負担0で社会保険等に加入出来てたのに 新たに健康保険と厚生年金保険に加入する必要が生じるので 半額は雇用主が負担しますが、その残り半額が個人負担となり 大雑把に言うと、毎月数万円の費用が 負担増となっちゃう訳ですわ~~~!!!(>_<) ていうか、これは一般家庭にとっては辛すぎるやろ!!! o(`ω´メo)プンプン!! それやったらフルタイムで働いたらええやん!!! って、言う人もいるでしょうが そういう人は、現実が分っとらんアホや!!! (*゜・゜)ンッ? てことは、安倍首相もあほやってことやなwww はっきり言って、パートやアルバイト、派遣社員の給与なんて いくらフルタイムで働いたって 正規雇用の人に比べたら安すぎて話にならんやろ!!! 働けば働くほど、旦那の給料の扶養控除は減らされて しまいには無くなり、扶養手当はカットされ そしてとられる税金UP!UP! 正規雇用ならともかく、パートでは そういうの考えると、働けば働くほど 夫婦共々虚しさが増すっちゅうねん! しかも企業が経費節減で、正規雇用じゃなくて 安いパートやアルバイト 派遣社員などに頼ってるのが現実やのに!!! そこをパートややアルバイト、派遣社員なども 正規雇用並みの給料に!!! なんて、言ってみたところで そんなんしたら、企業が潰れるか もしくはその分ぎりぎりまで雇用人数減らして 正規雇用の人間の負担が増えるばっかりで どんどんあちこちでブラック企業化が進むとか??? ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ ほんま庶民感覚の分からん政治家ばっかりであきまへんな~! 政治家のボンボン! 金持ちのボンボン! どちらもあんまり変わりまへん! どちらにも成功して成り上がった無欲の立派な方の ご子息もいらっしゃるかと思いますが やっぱりボンボンに生まれはった時点で その人の本質は、育った環境から ボンボンの域をなかなか出られまへんからな~www そんななかでボンボンの殻をぶち破り 真っすぐで慈悲深い感覚の政治で居られるなら それはきっと変人?・・・もしくは変人のご子息だったりして??? www 但し・・・ みなさん、わての書いてることをよく理解して頂いてるのなら わかってはると思いますが わては左寄りではありません!!! はっきり言って左寄りの人は 更にそれ以上に考え方が現実的ではないと思うのでね~~~!!! ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ と・・・話が随分脱線しちゃいましたが そういう企業でパートなりアルバイトなりしていて 年収106万円以上の収入が有る方が この家計への負担を回避する為に、自分で出来る方法は 「従業員数501人以上の企業」から 「従業員数500人以下の企業」に パート先を変更するしかないかな? て・・・ 今時、なかなかパート先も無いですよね~~~。(>_<) あとは・・・ パート従業員の健康保険や 厚生年金代を負担したくない企業側に ちょっとしたお願いをすることやね。。。 ただ・・・ その内容をここに記載すると お役所側がそれに対する対策を考えそうだから ここまでで発言は控えさせていただきますが・・・www どうしても知りたい方は連絡いただければ 内緒でアドバイスはさせて頂いても良いですが そんなのはその対象企業さんの方でも 同じこと考えてはると思いますのでねぇw 最後になりましたが ただし・・・ 誰でもそうなったら損かというと、例外が有って 旦那さんが自営業だったりすると 世帯主である旦那さんが、パートの奥さんの分も 国民健康保険や国民年金を払ってはると思うので この場合は 奥さんが会社の社会保険や厚生年金等に加入した方が きっと安上がりになるはずでは有りますが・・・。(^o^) にほんブログ村 将来、お金に困らない自分年金をつくる本 家計ひとつで定年までに1500万円プラスする (単行本・ムック) / 荻原博子/著 イラストでわかる知らないと損するパート&契約社員の労働法Ver.3 [ 清水直子 ] パート・アルバイトのトラブル対処術 [ 金子雅臣 ] 参考元記事はこちら ↓ 「130万円の壁」10月に制度変更、パート主婦にどう影響するか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 14, 2016 06:23:37 PM
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