カテゴリ:観劇
先日ゴッホ展に行ってきました。
ゆっくり見たいと思って平日の午後に行ったのですが、激混みでした 人混みが苦手なのでざっと流し見して美術館を後にしました。 その後帝劇へ。席は2階G列センターブロック。 キャストは ヴォルフガング:井上芳雄 レオポルト:市村正親 ナンネール:高橋由美子 コロレド:山口祐一郎 ヴァルトシュテッテン男爵夫人:香寿たつき アマデ:坂口湧久 コンスタンツェ:島袋寛子 井上ヴォルフはあまり苦悩が伝わってこなかったのが残念。 ラストのレクイエムを作曲する所ももっと逼迫感が欲しいと思います。 香寿男爵夫人、良かったです。歌も上手ですし演技は涼風男爵夫人より断然好きです。 (というか涼風さんの台詞回しがホント苦手。) 山口さんは先月見た時より声の調子が良かったように思います。 席位置が違うので音響の関係もあるのかもしれませんが・・・。 アマデの坂口君は幼なすぎるのかな。一幕ラストの影を逃れてのアマデの鬼気迫る演技は 見所だと思うのですが、それが感じられませんでした。淡々としているというか・・・。 アマデは台詞が無いからこそ難しい役なんでしょうね。 来週はシアタークリエにプライドを観に行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 11, 2010 10:30:52 PM
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