カテゴリ:観劇
脚本が古沢良太さんだったので観に行こうと以前から思っていたのですが、
気付いたらすでにチケットは完売になっていたので当日券を取って観て来ました。 当日券の整理番号は一桁台後半で、席は最後列上手ブロックでした。 ちょっと舞台は遠かったけどパルコ劇場は見易くて好きな劇場です。 キャスト 中井 貴一 戸次 重幸 白井 晃 川平 慈英 原 幹恵 脚本:古沢 良太 演出:行定 勲 公演時間は休憩なしの2時間強。 随所に笑いがちりばめられていて、どんでん返しの連続で面白かったです。 ラストは寂しい終わり方…と思いきや最後に大どんでん返しが。 後半、解離性同一性障害であることが判明したキャストの別人格の演技がなんだか わざとらしいな~と思いながら見ていたのですが、ラストで納得。 わざとらしくて正解なのでした。 ガンダムネタが結構あったので、ガンダム好きな方はもっと楽しめるかも(笑) (私はあまり分からなかったです…。) 戸次 重幸さんは今回の舞台で初見だったのですが、TEAM NACSの方なんですね~。 役者さん皆良い味出してました。 古沢良太さんの脚本に最初に興味を持った作品は映画「キサラギ」でした。 昨年観た舞台の「幻蝶」もとても良かったです。 ずっと「ふるさわ」さんとお読みするのだと思ってましたが「こさわ」さんとお読みするんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 1, 2013 12:57:29 AM
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