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カテゴリ:海にまつわる話し
今日は先輩艇である「風」からご招待を受けて、鍋パーティ。
「風」のオーナーは毎年この時期になると「あんこう」を手に入れてきて振る舞ってくれる。 ボクは昨年初めてあんこうを食べて、そのおいしさ、食感にびっくりしたものだ。 今年は、「風」のキャビンの中に10数人(+子供3名)が集まり、アンコウ鍋をつついた。ヨットのキャビンは効率よく作られている上、「風」は大型艇なのでかなり余裕がある。が、それでもこの人数が入ると、流石にタイトな感じ。みんなで肩を寄せ合って鍋をつつく。ま、鍋パーティの基本スタイルですね。 ひとしきりアンコウを味わい一段落した頃、Kentoが急に「ゆきやこんこ♪」と歌い始めた。キャビンの外を見るとなんと雪。寒いはずだ。 ポンツーンは一面雪をかぶっており、Kentoは狂ったように遊び回る。それでなくても不安定なポンツーンの上に雪が積もっているのだから、こちらは気が気でない。2メートル弱の幅のポンツーンから一歩足を踏み外せば、海にドブン。 そんなこちらの心配はどこ吹く風、結局小一時間遊び回っている間一回転んだだけであとは無傷でした。さすが2歳も3ヶ月過ぎると違いますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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