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私の家の前の電柱には一つ、明るい蛍光灯がついています。
しかしそれは数ヶ月前から壊れたまんま。 意味はありません。 意味はないけど、多少書きたかったので書きました。 そしてその向こうには、4・5台の自動販売機が並んでいます。 すると、私の家の側面が明るく照らされるのです。 明るく照らされた側面には、自然に虫が集まってきます。 そして、それにつられて やもりさんの登場です。 やもりは、 日によって数が違います。 おとといは2匹。 昨日は3匹。 今日は1匹でした。 最近1匹は尻尾がありません。 何者かに襲われたのです。 そこで気になるのは、彼らの縄張り争い。 それに、尻尾が無い間はどうやって身を守るのかということです。 縄張りは、やはり生き物だからあるはずです。 いつだったか、一匹のやもりが他の1匹のやもりを追いかけていたようなときがありました。 でも、深追いはしないみたい。 彼らは、なんだか共同で我が家の壁を使っているようです。 1度襲われて尻尾が切れた後、尻尾が生えてくるまではどうやって身を守るのだろうか? その問いはかなり興味深いですねー。 切れる尻尾は、それをおとりとして本体が逃げるために使われるのであって、無ければ何の意味も無いのです。 簡単に想像してみると、尻尾が無い時の彼らは逃げるしか出来ないということですね。 その姿はどんなに哀れなことか。 ということは、いつ何時襲われてもかまわないように脚力と警戒心を育てなくてはならないでしょう。 やもりの世界も楽ではなさそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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