|
テーマ:国際遠距離恋愛(182)
カテゴリ:(国際/海外) 遠距離恋愛
すっかりご無沙汰しております。
という感じです(苦笑) 11月下旬から指揮しているプロジェクトが本格化し、日帰り出張・会議が増えて帰宅が遅く(さらに~)、ホテル滞在もあって、なかなか皆さまのブログにも遊びに行けない状況が続いておりまして…
ちょっと古い話になってしまいましたが、お母さまには11月最終週にお手紙を送り、私の意向をお伝えしました。 今日は、その内容を忘れないためにも、手紙全文を載せます 我が事ながら、自分が書いた英文を日本語訳しているので、文章に多少誤りがありますが、 そこは…ぶはははっ ご了承下さいね。 (^^;) お義母さまへ 素敵なお手紙を頂きまして、本当に嬉しく思っております。 そして、8月にお伺いした際は素敵な時間を頂きまして、感謝致します。 あの時は、仕事でお忙しいにも拘らず、時間を空けてくださったのではと推察しております。 お料理もとても美味しかったです。 しかしながら、おそらく最終的にK1ビザを取得するまでは、そちらに訪問するタイミングではないのかもしれません。 ごめんなさい、今回は折角のお誘いですが、お受けすることは致しかねます。 できれば、来年早々その機会を得たいと思っております。 私のことをお考え下さいまして、ありがとうございました。
今の私の心境をありのままお話しさせてください。 何故、ガリバーは私がKビザを取得することに同意してくれたのかをというと、何度もビザなしで渡米することはあまりにもリスクが大きく、これ以上、頻繁に訪問することを避けたいということを理解してくれたからです。(WVPでの入国は危険であるということ) 実は私にはUSイミグレーションで入国拒否に遭った友人がいます。 アメリカの法律上、彼女はそれ以降、約10年間に亘ってグアム準州やハワイはおろか、アメリカ本土への入国を許されていません。 今もなおで大変恐ろしいことです。 それゆえ、私はビザを取得するまでは、どうしてもそれら大きなリスクを避けたかった。 なぜなら私の唯一の願い、それはお義母さんに近々お会いし、そして、ガリバーとともに幸せな人生を分かち合うことだからです。 ここ日本にいる私ですら、最近、彼の気持ちの中にいくらか余裕を与えるべきだと気づいています。 それゆえ、決意を固めるまでに幾日かを要さずにはいられませんでした。
加えて、私は未だにもう一つのことについて心配しています。 それはお義母さんのお身体についてです。 私たち、ガリバーと私は毎回の会話の中でお義母さんの健康状態について話しています。 私はお義母さんがいつもお仕事をしていらっしゃることを知っています。 そう思うと、たった2-3日でも来月にそちらに行くべきかもしれないと思ったのですが…ごめんなさい、お義母さんを手伝うことができなくて。
どうか、私にあと数ヶ月、時間をください。 すでに私は会社の上司に、日本領事館から面接の連絡が着たら会社を離れることを説得しました。 もう少しです。 どうかご了承下さいませ。
私の両親も来年早々、ガリバーに会うことを望んでいます。 それはまさしくお互いをよりよく知る絶好の機会になる筈です。 私の母も先週末、電話で彼に「Hi」を言うことをトライしていました。 母はガリバーだけでなくお義母さんに近々会えることを楽しみにしていると言っています。 よろしければですが、いかがでしょう? 早速、来年の春にはお会いしませんか? もちろん、私はその準備を喜んでさせて頂きます。 是非、お返事をお聞かせ下さい。
ここ日本から何か出来ることがあれば、いつでもお知らせ下さいませ。 来年もお義母さまにとって、幸せで素晴らしい年でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2007 04:28:56 AM
[(国際/海外) 遠距離恋愛] カテゴリの最新記事
|
|