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カテゴリ:(国際/海外) 遠距離恋愛
う~む。 これを書かぬまま、年を越すわけにはいかない…。 ちょっと古いお話になってしまったけれど、今年のクリスマスのお話。 お互いにこんなものを贈りました
私が贈ったのは、PRADAの財布とキーケース +おまけに漢方薬 (←鼻炎薬です(苦笑)
彼が送ってくれたのは、Tiffanyのブレスレットと 宝石のひとつ翡翠(ひすい)のブレスレット +おまけにアジアンノット(蝶番結び)の携帯ストラップ。
およよ そんなに腕に巻いてどうする?(笑) でも、実はこの翡翠のブレスには意味が込められているのです。
昨年11月、彼は友人とともに中国を旅行しました。 そう、初めて訪れた東洋の国、実は日本ではなく中国なのです。。。 そこで「翡翠 (英語ではJade)」と「干支(英語ではzodiac)」の意味を教わったらしく、初めて触れる東洋文化の神秘にいたく感激したよう…。
東洋人の私ですら、水晶一つひとつにどんな意味があるのか熟知していませんので...(汗) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 翡翠(ひすい)またはヒスイは、深緑の半透明な宝石のひとつ。中国など東洋では古くから人気が高い宝石である。古くは玉(ぎょく)と呼ばれた。 日本では5月の誕生石にエメラルドとともに数えられている。宝石言葉は「長寿、健康、徳」。 また、玉の中でも特に翡翠が珍重されたことから、玉は翡翠の意味としても使われた。古い時代の中国では、特に白色のものが好まれており数々の作品が残っている。 18世紀(清の時代)以降、ミャンマーから硬玉が輸入されるようになると、鮮やかな緑のものが好まれるようになった。 そのなかでも高品質のものは琅カン(ロウカン、カンは玉へんに干)と呼ばれ珍重されることになった。台北故宮博物院にある有名な白菜の彫刻は硬玉製である。 琅カンは中国語で青々とした美しい竹を意味し、英語ではインペリアルジェイドと呼ばれる。 これは西太后が熱狂的な収集家であったことに由来するとされる。
ふむ、なるほど 彼は旅先で、翡翠の石を 彼自身の干支にあたる動物の形に彫ってもらい、 彼はいつも私に「これは願い事が叶う石なんだよ」 と教えてくれていました。 今回、彼が贈ってくれたものは、同じ石 彼の「意思」 を感じます。(笑)
それから、おまけにつけてくれた携帯のストラップ。 「アジアンノット(蝶番結び)」と云われる結び方は... 『永遠』を意味し、愛情や幸せが果てしなく続きますよう...との思いが込められた縁起物の中国結びだそう。 先日の電話にて、そう一生懸命語ってくれました。
そして、そして、クリスマスカードには 「一緒になる日が待ちきれないね」 とメッセージが。。 普段はまったくロマンチックじゃなく、お互い年が近いので冗談ばかりを言っていますが、 日本人らしくいえば 「以心伝心」 を感じたかな…(照)
今年もあと3日ですね。 大晦日は両親と妹夫婦とともに、国際電話をかける予定です。 彼には一足早い「Happy New Year」
そして、もちろん、みなさまにも早々に
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Last updated
Dec 30, 2007 01:37:48 AM
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