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カテゴリ:Go!Go!婚約ビザ取得
USCISより通知を得て、今日で23日目。 次のステップは、いよいよ婚約ビザの第2関門です。 このページでは、その過程をまとめておきたいと思います。
申請許可より、およそ2~4週間後と云われております。
面接までのステップを書き出してみると、 1.NVC(ナショナルビザセンター)→米国大使館へ書類転送。 2.婚約者側へ、NVCよりパケット郵送の通知。 3.パケット到着後、必要書類と準備。 1) 大使館への面接アポイント→オンライン予約 (こちらを参照) 2) 健康診断・予防接種予約と受診 3) DS-230(経歴書)作成→大使館へFAXか郵送 4) 日本の犯罪証明書および海外在住の場合は滞在国の犯罪証明書 5) DS-156:非移民ビザ申請書(2部)...ホームページから入力 (フォーム) 6) 非移民婚約者ビザ申請書(1部) …Form DS156(K) (フォーム) 4.婚約者側の必要書類…I-134(扶養証明書) (フォーム)
2007年1月23日の移民ビザ(永住権)、在日米国大使館での申請受付が廃止されましたが、婚約ビザに関して、それ以降の変更点をまとめると、以下の2点が挙げられます。 1) 2007年2月1日~ 非移民ビザ面接: 新予約システムへ変更。 2) 2008年1月1日より、またまた ビザ申請料金値上げ (怒) 新料金は2008年2月1日以降の面接対象者。(←私です(汗) 変更理由:強化された生態情報保安用件の費用に反映するため (入国審査の指紋採取を2本から10本指へと変更、FBIでそれらを照合するため)
《面接までの待機期間を効率よく使い、短縮化のためにできること》 2) 婚約者のI-134(扶養証明書)の記入と郵送 遠距離婚約中の方、以下の「扶養証明」原本(USCISホームページより)のほか、記入見本を添付しましたので、活用下さい。
以上、このページにある必要書類についての部分は、のちにフリーページにも入れる予定です
(2008年3月1日現在) この記事の無断転用・複写を禁じます。ビザに関しては、常に最新の情報を専門機関より入手することをお勧め致します。あくまでも個人の経験談として参考下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 24, 2008 01:55:29 AM
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