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カテゴリ:米国移住に向けての手続・準備
彼の来日が迫ってきました。 期間中、やることは山ほどあります。 何が起こるのかは 「…」 これから少しずつ書き足していきますが、 この先、わずか1ヶ月の間に起こる出来事なんだ という実感が、まるでありません...(汗)
彼はというと、仕事の予定を調整する必要があるし、 家の中や周辺を片付けたりと、精力的に活動している様子で、 電話のたび 「今日は庭を片付けた」 「従業員の1人に愛犬のシッターをお願いしてきた」 「室内のガラクタを処分した」などなど、報告してくれます。
かたや私の報告は 「今日も出張だった」 「まだ荷物の片づけを始めていない」といった感じ。
よくある、夏休み最後の1週間で宿題を片付ける 「のび太くん」タイプですね(爆)
最近、継職を決めた私を理解しつつも、 いまだのん気に一人暮らしを満喫していることに気づいたガリバー、
私を奮起させるため(?!)、危険な賭けに出ました。
同じフライト・チケットを予約
ちょっと~大丈夫なの、そんなことしてー?!
ちなみに米国大使館のホームページにはこんなことが書いてあります K-1/2ビザ発給の確約を事前にすることはできません。
100%の確証などない訳ですから…。
...ガリバーったら、かなりリスクが高い大技に出ましたな(汗)
彼は、2月の時点で往復チケットを予約、5月8日に帰国を予定しています。 で、今週同じ便を予約してくれた訳ですが...それは FIX-OPENチケット。 そうです、往路は日時変更不可なのです。 (*復路は変更可だが、今回は不要につき放棄)
が、回答は 「今からキャンセルし、別チケットへの変更はできません。
うひゃっ
ならば、はじめから自分で予約すればよかった (とほほ)
彼と一緒に渡航する場合、ポイントはこれです 彼にとっては「帰国便(復路)」 私にとっては「出国便(往路)」
晴れてビザが取れたら、彼と一緒に渡米することって、 簡単そうなんだけど、結構難しい。
その理由は… 1) 彼は来日時に往復チケットを予約している。(=帰国日が決まっている) →変更時に$300前後の手数料が掛かりますが、彼が帰国日時を変更できるのであれば 復路を「OPEN」チケットで取ってもらい、後で出国日を合わせてもらう。
2) 私の場合、本来ビザを取得した後、ようやく渡航日を決定 →チケットが予約できる訳ですが、徐々に席が埋まってしまうので、 面接前にチケットを購入。 手数料なしか、廉価で出国間際まで「往路」を日時変更できる エージェントを選ぶのがベスト。 FIXを取ると、変更がきかない。 特にハイシーズンは、どのタイミングでチケットを購入すべきか?悩ましいですが この方法が一番無難です。
《結論:1》 お互いに出国予定をOPENで発券(彼)、もしくは座席を確保(私たち)しておき ビザが取得できたら、正式にフライト日時を合わせるのがベストです。 注意:ここで言う「出国」とは、彼にとっての復路、 私たちにとっての往路です。 その方が、座席のリクエストも受け付けられやすい。
次に、「なるほど・ザ・航空チケット情報」 (タイトル、古っ) 現在、円高ドル安の影響もあってか、ハワイにある旅行代理店でチケットを予約した方が、割安だということが判明しました。
今回、HISの日本某支店・ホノルル支店、 双方に同じ条件(日時・便名)で問い合わせてみたのですが、 比較すると、ホノルル支店から「呼び寄せ便」と言われる、日本在住者を呼び寄せの為に手配するチケットの方がよりリーズナブル。
通常、呼び寄せ便は、ハイシーズンのレートが適用されるし、手数料やクレジットカード利用時のレートを考えると、割高になることが多く、あまりメリットはないのですが、 日本はゴールデンウィークで予約困難だけに、こんな間際ならばホノルル支店の方が、予約が入りやすいようです。 時期がハイシーズンだからこそ、料金的に日本/ホノルルどちらで予約しても変わらないという、呼び寄せ便のデメリットを活かすことができる訳です。 《結論:2》 ハイシーズンならば、呼び寄せ便の方がお得なこともある
すべて上手くいかなきゃ、彼が購入したチケットは破棄し、別日程か別便を予約、その際はホノルル支店で再度購入することに決めました。
どうか、無事にビザが取れて一緒に渡航できますように。。
最後に、私が冒したおバカなまちがい。 韓国旅行を予約しているんですが、 これが大使館の面接日から2日後に出発。 ということは...
パスポートが手元にある訳がない。。 (←アホ)
あの... 韓国へ入国できないんですけど...
そのくらい、予約する前に気づいてよー!という感じですね
これはどう考えても実現不可能なので、別日程に変更する予定なのですが、 それでも往生際が悪い(?!) 私たち、 「面接の際、明後日から韓国に行きたいんですけど と面接官に伝えてみよう」 だとか、 「弁護士A先生に、大使館にパスポートを預けたまま 海外渡航できる方法はないか?聞いてみよう。」 とメールにて確認中。 (ある訳ないな...?ゴメンなさい、先生)
お互い気持ちは、はやる一方だけど、どこか抜けている私たち。 限られた時間のなか、何となく準備は始まっているようです。
私、ようやく気づいたかもしれないわ。。(笑)
上記について、もっとよい方法をご存知の方あれば、是非、教えて下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2008 05:31:09 AM
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