2006年8月、こんだけ読んだ。
7月の読了本披露はさぼったため、2ヶ月ぶりになる読了本のご披露です。読みたかった本がそこそこ読めたので、個人的には満足。ただ、ここジュゲムで感想アップし損ねたもの、感想を書かずに逃げちゃったものが多数あったのが、残念だったかな。やる気にさえなったら、9月以降に順次アップするつもりではありますので、温かい目で見守ってやってください。それにしても読書の最大の敵は、子供でも夏休みでもなくて、ネットだと痛感した8月の私(汗)。9月は、どれだけ本が読めるのやら、、、(遠い目)。8/02 『あめふらし』長野 まゆみ 文藝春秋 [感想] 8/03 『銀の犬』光原 百合 角川春樹事務所 [感想] 8/04 『ひなた』吉田 修一 光文社8/04 『ほんじょの鉛筆日和。』本上 まなみ 新潮文庫8/09 『猫島ハウスの騒動』若竹 七海 カッパ・ノベルス [感想] 8/09 『わたくし的読書』大田垣 晴子 メディアファクトリー8/10 『仮面幻双曲』大山 誠一郎 小学館8/11 『夏の日のぶたぶた』矢崎 存美 徳間デュアル文庫 [感想] 8/11 『少女七竈と七人の可愛そうな大人』桜庭一樹 角川書店 [感想] 8/12 『ハピネス』嶽本 野ばら 小学館 [感想 8/12 『雨のち晴れ、ところにより虹』吉野 万理子 新潮社 [感想8/12 『おとぎ話の忘れ物』小川 洋子・樋上 公実子 ホーム社 [感想] 8/13 『乱鴉の島』有栖川有栖 新潮社 [感想] 8/14 『天を支える者 古戀唄 5巻』前田 珠子 コバルト文庫 [感想] 8/14 『そろそろくる』中島 たい子 集英社 [感想] 8/15 『初恋温泉』吉田 修一 集英社 [感想] 8/17 『灰色のピーターパン』石田 衣良 文藝春秋 [感想]8/17 『老人と犬』ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリ [感想]8/19 『愛を海に還して』小手鞠 るい 新潮社 [感想]8/19 『文士の生魑魅』車谷 長吉 新潮社 [感想]8/19 『戦争をくぐりぬけたおさるのジョージ』アラン・ドラモンド,ルイーズ・ボーデン 岩波書店 [感想] 8/19 『ツー・ステップス!』梨屋 アリエ 岩崎書店 [感想] 8/19 『猫道楽』長野 まゆみ 河出書房新社 [感想] 8/21 『本を読むわたし』華恵 筑摩書房 [感想] 8/23 『川に死体のある風景』 綾辻 行人・有栖川 有栖・歌野 晶午(ほか) 東京創元社 [感想] 8/24 『パラドックス学園 開かれた密室』鯨 統一郎 カッパ・ノベルス [感想] 8/25 『カンニング少女』黒田 研二 文藝春秋8/29 『ナンバーワン・コンストラクション』鹿島田 真希 新潮社 8/30 『ドラママチ』角田 光代 文藝春秋8/31 『絲的メイソウ』絲山 秋子 講談社 [感想] 今月読んだ本は。オホホ。久しぶりに大台に乗って全部で30冊。夏休みの間中ずーーーっと、毎日のように長男とPCの奪い合いをし、ネット時間がかな~り減少したのが、如実に読書冊数増加に反映されましたな(笑)。ま、読み終えるまでに時間がかかる作品自体、さほど読んじゃいないんですが。ガツンとくる大作を、後回しにしてる場合じゃないですよね。そろそろ読まないと、年内読書に間に合わなくなる、、、。30冊のうち、図書館本が23冊、自腹本が7冊。相変わらず、自腹本が少ないなあ!!!*WEB本の読書部でも感想を公開してますので、よかったらどうぞ(コチラ)。読書ノートで遊びまくってます(笑)。