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毎夜毎夜の早朝というより夜中覚醒。
しかし、最近は24時くらいに起きてしまうものの、3時くらいには再び眠気が蘇り、夢の世界と落ちていく。 朝目覚めると下腹部が重い。 僕はお腹の調子が悪いと厄介な眠気に包まれてしまう体を持っている。 お腹に血液が集中したり、神経が集中したりするからなのか、脳が眠気に包まれる。 今日は久々にこのお腹からくる眠気に襲われた。 妻と子供達は起きて食事をしている。 しかし、僕に”起きる”という意思が全くというほど無かった。 布団を頭からかぶり、じわじわと襲ってくる眠気に身を委ねた。 ハッと目を覚ますと時計は10時を指していた。 見間違いではないかと思い、目頭をもんで再度確認したがやはり10時。 やばいな。。。 とりあえず、この重たい下腹部をなんとかしたく、トイレに入る。 うーん、これってIBSの時の状態に近いな。 冷静に頭で考え、何が原因なのかを探ってみた。 結論は、先日の診療にて減薬となったことに陥った。 先日までは、朝、昼、晩と一日3回 トリプタノール25mm×2、レキソタン2mm、テノーミン、セレキノン100mm を服用していたが、昼の薬を昨日から抜いてみる事になったのだ。 ここで話が一挙に数年前に戻る。 僕が心療内科の門を叩いたのは自律神経失調症、特にIBS(過敏性腸症候群)の症状が酷く、業務に差障りが出てきたからである。 その時に処方され、徐々によくなっていった薬のセットが レキソタン+セレキノン であった。 それが昼一回抜いたせいで元のIBS状態に陥っていたようだ。 冷静になり、煙草を数本灰にし、レキソタンとセレキノンを飲み込んで、外に出た。 最近は運動不足解消の為40分かけて歩いて通勤していたのだが、さすがに今日は間に合わなかったので電車に乗る事に。。 久しぶりの電車は相変わらずの独特の空気と熱気。我慢しながら揺られて行く。 会社に到着。 薬を飲んだせいか、体調はだいぶ落ち着いてきていた。 後は、いつもと同じ一日。 というか、忘れました。 久しぶりに以前のような日記を書こうとしましたが、「思い出す」という訓練を怠っていた事と、刺激のないなーなーの毎日を過ごしていたせいか、記憶に残る印象的なことがまるでないのが原因か。。。 まあ、それでも前に進めている事は実感できているから、それはそれで良いのかな。どうなのか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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