上の子と原宿へ。。。GIGORとの対面
皆様、お久しぶりです。今日はここ最近の出来事をまとめて書きたいと思います。★ 5/20この日は5時間勤務最終日でした。家を出る事に慣れてきたので、気持ちよく出勤しました。出勤しメールを確認すると人事の方からメールが届いていた。内容は来週から7時間勤務になる予定でいたが、まだ早いのでは?、ということで今月いっぱいは5時間勤務をベースとし、調子のいい日はプラス1,2時間仕事をする形態はどうだろうかという提案だった。正直、次の週からの勤務に不安を覚えていたので、僕は即座に快諾した。結局、今月は出勤に体を慣らすだけで終わりそうな予感があったが、不安感と共に仕事を少しやれるかな?という思いもあった。この日は、下の子が前にお世話になっていた「おなかま保育」の先生と食事、飲みをすることになっていた。僕は帰宅後、妻達が帰ってくるのを待った。ほどなく妻達が帰ってきたので、早速待ち合わせのお店へと向かった。下の子は前の先生がとても好きである。その先生がお店の中で笑顔を見せていることに嬉しさと不思議さを感じているような微妙な表情をしていた。久しぶりに大好きな先生に会えて、下の子は眠いのも忘れて先生にべったりだった。この先生は今の保育園に入る前、1年間、下の子の担任としてお世話になった方である。余程下の子に思い入れがあったようで、僕達宛にプライベートでも仲良くなれないか?といった手紙を受け取った。下の子にとっては、まだ寝返りもうてない時から、歩き出すところまで見てくれていた方なので、もうひとりのママのような存在なのだろう。飲み会を終え、家に着いた際に先生宛にお礼のメールを送り、家族4人とも一気に眠りについた。★ 5/21この日は大きなイベントがなかったためか、ほとんど記憶に残っていない。。。★ 5/22日曜日。前々から上の子に僕の買い物に付き合って欲しいと頼んでいたのだが、この日に出かける事となった。目的はGIGORのシルバーアクセサリー。原宿にこのブランドの品を取り扱っている店がある。よって、上の子と一緒に電車に揺られながら原宿へと向かった。さすが休日の原宿。竹下通りは人でごったがえしていた。上の子は僕の手をぎゅっとにぎり、どこか不安げな様子だった。僕は「パパ、手を離さないから大丈夫だよ」と上の子に言うと、少しは安心したのか表情が柔らかくなったように見えた。人込みの中、竹下通りを進んでいく。途中、上の子が喉の渇きを訴えたので、人の流れに乗って自動販売機を探した。すぐには自動販売機を見つけることが出来なかった。その時、前方にセブンイレブンが見えた。この通りにもコンビニがあったとは・・まあ、そんな事はどうでもいい。さっそく店に向かい上の子にジュースを選ばせた。上の子は、みかんジュースを選んで、店を出るとすぐにごくごくと飲みだした。そんな上の子を見ながら僕は煙草をふかす。ちょうど1本、灰にした時、上の子はジュースを飲むのを止めて、手を繋いできた。それにしても凄い人混みだなと思いながら、周りの店を傍観し歩を進めた。竹下通りから脱出し、裏原宿へと向かう。頭の中で地図を描き、思い出しながらゆっくりと歩を進めた。この辺りかな?と思ったところに A Little villege#1 が見えた。目的のお店だ。早速店内に入り、アクセサリーを探す。ホームページではGIGORの他幾つかのシルバーブランドを扱っているようだったが、実際行ってみるとGIGORのみが取り扱われていた。まあ、目的のものに出会えたので良しとするか。。。ピアスを見ていると店員のお兄さんがやってきて話し掛けてきた。僕はピアスが予想よりもかなり小さいものだった事に落胆していた。店員はそんな僕にリングを薦めてきた。うーん、予定では\3,000くらいのピアスを試しに買ってみるつもりだったが、リングのセクシーさにすっかり魅了されてしまった。しかし、値段が高い。シルバーだけのモデルなら\20,000くらいなのだが、僕はシルバーにゴールドのパーツを合わせたリングから目が離れなかった。そのリングは3万円弱。うーん、財布が許すぎりぎりの値段だ。店員といろいろ話をし、30分ほど迷いに迷った。結局、買う事に決めた。上の子は、「パパ、それ買うの?」と聞いてきた。僕は頷くと上の子は退屈からやっと解放される思いが嬉しいのか、笑顔を浮かべた。ああ、でも高い買い物だった。当分、馬鹿みたいに飲んだり、衝動買いするのは止めようと心に誓った。ちなみに、今回行ったお店はGacktさんの衣装も取り扱っていて、Gacktさんごひいきのお店らしい。。。帰りも竹下通りを通って帰った。上の子がちらちらとシルバー系のアクセサリーを売っているお店に視線を送っているのを感じた。上の子に「何か欲しいの?」と聞くと「パパみたいに指輪したいよ」と言ってきた。5歳で指輪か。それもおもしろい、と思い一件のお店に入った。上の子はまだ小さいので、サイズの合うリングを探すのに苦労したが、やっと見つけることが出来た。オニキスの入った小さいリング。早速、上の子にはめてやると、嬉しさと照れがまざったような笑顔を向けてきた。その表情は僕が一番好きな表情だった。家へと向かう。小雨がぱらついてきたので、急いで家へと戻った。家に帰ると、妻達がお出迎えをしてくれた。下の子は、まだちゃんと発音出来ないのだが、一生懸命に「ぱぱ~~」と言って僕に抱っこを求めた。ゆっくりとしたの子を抱きかかえ、皆でリビングへと向かった。上の子は妻に左手の人差し指にはめたリングを見せて、嬉しそうな笑みを浮かべていた。夕食後、軽くテレビを見た後に、上の子のプラモデル作りを手伝おうと振り返ると、もう眠っていた。どうやら疲れたらしい。大人の僕でさえ軽い疲労を覚えるのだから、僕にあわせて一生懸命に足を動かして歩を進めた上の子は当然、僕の何倍も疲れているのだろうと感じ、寝ている上の子のもとに行き、丹念に頭を撫でた。ココロの中で”ありがとう”と呟いた。そして、僕は上の子の隣りに横になり眠りに付いた。======追記現在の僕の薬は朝昼の一日2回トリプタノール25m×2、レキソタン5m、スルピリド50mである。かなり減ったと思う。そして、薬が減ってもまだ明るくいられる自分がいる。