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Jan 22, 2007
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テーマ:読書日記(69)
カテゴリ:仕事

「すべての経営者が考慮しなければならない統合に対する重要な障害は、
 使用される言葉である。
(中略)
 我々は、企業経営の問題について使う言葉に、
 なぜもっと慎重にならないのか、よくわからない。
 慎重であれば、微妙な状況においても意識的に反感を買うような発言を慎むからである。」

メアリー・パーカー・フォレット:管理の予言者 監訳:三戸公先生・坂井正慶先生

…納豆データ捏造が盛り上がるこの時期に、NHKがGoogleの特集やってたのが面白い。
 プル型広告で成功しているネット放送は、
 プッシュ型広告の放送よりも、情報の信憑性を第一としている印象を受ける。

 それはもちろん、ネットで信頼を勝ち得るには、
 正確で使える情報を積み立てて、維持していかなければいけないからだと思う。
 個人ブログの間違った情報が、
 ある個人によってすぐさま攻撃されたりする事例は数多く、
 ポータルによる排除(たとえばGoogleなど)があることも理由になると思う。

 一点、緊急を要するなどの本来の『ニュース』においてのみ、
 未だテレビはネットに負けない力がある。
 浸透力があり、機動力がある。
 ニュースは常に利用者が想定しない事(=検索しない≒プルできない事)だからだ。
 その情報の信憑性がきちんと計られる前に、ニュースは浸透してしまう。
 大多数への即効力として、未だにこれほど強い情報機関はない。

 しかし、情報の信憑性で考えるなら、NHKだけでテレビの役目は済むかもしれない。
 民放のお客様は広告業界で、視聴者はその劇を傍目で見る観衆に過ぎないから。
 どのように民放各社は独自性を出していくのだろう。






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最終更新日  Jan 22, 2007 07:13:40 PM
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