美容マニアアンナがゆく！

皆さんは、どんなクリスマスを過ごす予定ですか？

アンナは、みんなでパーティをしまーす☆

今までのクリスマス、札幌から帰るのに大雪でデートに三時間遅れたり、

イブなのにフライトでステイ先で同期二人でカラオケ行ったり。。。

（ちなみに、秋田。ガラッガラでした）

でも、彼がサンタの衣裳着てきた、とか、ホテルに着いたら、バラ100本、

とか、電光掲示板にアイラブユーとか、そんな手の込んだ事は

一度もされたことないなぁ。

（さぶー、とか思うけど、実際されたらきっと大喜びのアンナ。）

一番思い出深いのは、当時付き合ってた彼が、仕事が12時位にしか終わらないから、家にいくよ、って言われて、

「えーーー(>_<)淋しい～」とか言って、

（12時なら、クリパ行ける！）って、みんなで大騒ぎしてたら、

九時過ぎに

「早く終わらしたし、今からレストラン行こう！ごめんな、淋しい思いさせて」ってメール。

うそっっ？？？(￣□￣;)!!

家でおとなしく待ってたはずのアンナは、超めかし込んだ衣裳に、キラキラメイク。

やば～とか思いつつ、

「じゃあ急いでタクシーで向かうねー」と言いつつ、内心大焦り。

鈍い彼は、アンナの焦りなんて気付きもせず、仕事を早く終わらし
た武勇伝を自慢げに話す。

セーフ♪と思ったら、変な事からバレてしまい、険悪ムード。

「別にやましくなかったら隠さなくてもいいやん！パーティっていうか
、コンパやん！」

「だって仕事なのに、アンナばっかり悪いかなあ、と思って…」

些細な口喧嘩から、大バトルに。

「あほか。うそこき女。」

「うっさい。屁こき虫。」

「屁とかゆーな！おまえかって屁こくやん。」

「こいてへんわーーー！！！」

イブの夜、恋人達ばかりのレストランでコダマするアホバトル。

店員さんも苦笑いをしながらこちらをチラチラ。

その後、理論派の彼にこてんぱんに言い包められ、

「悪いの誰？」

「…さあ。」

「ごめんなさいは？」

「イヤ。」

「プレゼントいらんねんな。」

「…！！ごめんなさいっっ！！」

と言うわけで仲直りしましたとさ。チャンチャン！