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ずっと関西で、馴染みのネイルサロンに行っていたのですが、
友人のお薦めのサロンが家の近くにあったので、 さっそく行ってきました。 ビルの中にあるこじんまりした感じでアットホームなサロンでした。 担当のネイリストの方が、また歯に衣着せぬタイプの人で、 すぐに打ち解けて一時間位の間を楽しく過ごせました 仕事で規制がある為、アンナがオーダーしたのは パール、ラメ、アート無しのカルジェルで長さは一ミリ。 「いやぁ、入ってきた瞬間○○さんは長~い派手な キラキラスカルプとやるんだろうなぁ、とか思って。 オーダーが地味でびっくりしちゃいました。性格も、超気さくだし、 人は見かけで分からないですね~」 とか言われ、何だか最近よくそんな事を言われるなぁ、 と複雑な気持ちになりました。 ギャップや意外性があるのは、ある意味、武器だと思うんですよ。 でも、アンナってひょっとして、 第一印象でめちゃくちゃ損してない??。 って今更ながら気付いた訳です。 最近、「人は見た目が9割」と言う本を読んだのですが、 中身うんぬんは、やっぱり腰を据えてじっくり話さないと 分からないじゃないですか。だから、見た目が、 「派手っぽい」「チャラチャラしてそう」「頭軽そう」 なんてイメージは、話して中身を知ってもらうまで ずっとその印象が続くわけで、話す機会が無ければ、 一生その印象のままって事もあるわけですよね。 分かってくれる人だけ分かってくれたらいい、自分の好きな服を着て 好きな髪型をして、それで持たれる印象ならそれでいいやん、 って思ってたけど、そうじゃないんじゃないかな、 って最近思うようになったんです。 いや、これからも好きな服を着て、好きな髪型をしますよ。 でも、それって似合ってるどうこうは自己満足かも しれないし、客観的に見て良いか悪いかは全く別問題で、 知ってるのと知らないのでは、やっぱり違うと思うし。 ある人から 「アンナちゃんにとっても向いてる気がする。」 と薦めて頂いた、イメージコンサルタントという職業。 政治家や大手企業トップの方が、自身のイメージアップの為に 活用しているそうですが、(ブッシュさんとか有名ですよね) 服装や、髪型等の見た目から、所作や話し方等、 こんな風にしたら、印象が良い、とか、そういったアドバイスを する仕事だそうです。 アンナも、この仕事に興味があり、ずっとセミナーに参加したいなあ と思っていたのですが、いまいち腰が上がらず、 今に至る訳なんですが、これをきっかけに少し勉強してみようかな と思っている次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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