美容マニアアンナがゆく！

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• 女ってめんどくせぇ。。。。

  いきなりやさぐれたタイトルですいません。。。アンナ、久々に凹んでます。物心ついた頃から女子高、女子大、女子社会育ちのアンナですが基本、女々しい女が苦手です周りにも、見た目超女っぽくても、竹を割ったような男キャラが勢ぞろいなせいか、女子特有の「みんなで一緒にトイレいこぉ～」的な行動が苦手です。女らしくあるのは大切ですが、女々しい、というか集団意識とか、ネタミとか、陰口を叩くとか、噂話ばっかするとか、そういうのが本当にめんどくさい。。集団行動が苦手なので、みんなで飲みに行くのを断ったりしたら、そういう行動が社会人として協調性が無い、と陰で言うお客さんとかにたまたま連続でご飯に誘われたらあの子は、仕事より男見つけに来てる、と陰口みんなでご飯行かないのは、毎回違うお客さんとご飯行ってるから、とも言われてるらしい。寝てるから。つーか、めったに誘われないから。陰で言うならせめて、アンナの耳に届かないとこでやっとくれ。そして、仕事中は普通に接してくれたら良いから。「何か言いたいことあったら直接言って下さいね」と言ったら、「え？別に何もないよ～」だって。気にしなきゃ良いんだろうけどね。帰ってきて、彼から電話落ちてるアンナに会社の飲み会を抜け出してアイスクリームを買ってきてくれました。癒される「なんで凹んでるの？」と聞かれ、赫々云々（←便利）「てゆうか、客に飯誘われたりするんだ？」と論点が違う方向に。「アンナが隙を見せすぎなんじゃない？」とか云々。アンナは、ヤキモチを焼かれるのが得意じゃない、と言うか、束縛されそうになると、逃げたくなる習性の生き物なのであまりしつこく言われると、何か泣きたくなります。彼はまだ出会って間もないから、気を使って、そこまで束縛されないけど「アンナ、ヤキモチやかれて怒られると嫌になっちゃう」と伏線を張っておきました。仕事も、彼の事も大好きです。可愛いヤキモチはウエルカム☆でも、細かいことをごちゃごちゃ言わないで、お願い。。。と言う気持ちになります。これに共感してくれたのは、フジコちゃんとママだけでした。「ヤキモチ焼かれたら嬉しいやん！！」と言うのが、普通の婦女子の一般的意見でした。こんなアンナはダメなんでしょうか？？？？？こいつ、結婚なんてムリムリ、なんて既婚者の方、率直なご意見プリーズ。

  2006年11月30日

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• 

  ハッピーフライト

  グイネス。パルトロウ主演のハッピーフライトを見ました。アメリカ滞在中に、同期がポータブルＤＶＤを持ってきてて彼女の部屋で、買ってきたＤＶＤを鑑賞する事に。ストーリーは、田舎出身のドナ（グイネス・パルトロウ）が国際線スチュワーデスになって、コンプレックスの田舎から脱出する夢を叶えていくという話で、ストーリー自体は単純で大して面白くないものかもしれないのですが、アンナにとっては、自分と照らし合わせて見てしまい、とても興味深い映画で楽しく見れました。田舎に彼を残して、夢の国際線ファーストクラス担当スッチーになりどんどん洗練されていくドナですが、一生懸命努力して、夢が叶った瞬間、何かが違う、自分にとっての幸せって？？と自問自答。「国際線スチュワーデスになったら、幸せになれると思ったのに」と、結局は夢を捨てて彼の元へ。アンナも全く、同じ状況になった事があり、当時の事を思い出しました。アンナは、その時仕事が楽しくて、楽しくてとても彼を選んで田舎に帰ることは出来ませんでした。後悔はしてないけど、そういう迷いがあった時期もあった、と感傷に浸ったアンナでした。

  2006年02月17日

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• スッチーのあるある

  ・家に帰って化粧の濃さにビビる。（機内は暗いので、濃いめが良いとされています）・疲れすぎて、お見送りの際に「行ってらっしゃいませ。」が、　いつのまにか「いらっしゃいませ。」になっている。（しかもしばらく気付かない。）・国内を何便か飛ぶと、自分が今どこにいるか分からなくなる。・朝早くから仕事で、ホテルに着いて昼寝してたら、夕方六時とかに　「朝だ！寝坊した！！」と焦る。・レスト（仮眠タイム）明けは、スカートのファスナーが開いている。・電車に乗っているのに、膝裏の手荷物が気になる。・デパートとかで、「すみません」と声を掛けられ、満面の笑顔で　　振り返ったことがある。・平日の昼間に、街中をうろついている同業者を一目で　見分ける事ができる。・かっこいい人が乗ってくると、近くのスッチーにとりあえず伝える。（おもしろい風貌の人もしかり）・今食べている食事が、一瞬何食目か分からない。・曜日感覚、連休感覚が全く無い。・満腹中枢はすでに壊れている。

  2006年01月08日

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• 機内の安全の為に。

  アンナ達、客室乗務員は離着陸時には、自分の確認区分のお客さまの座席ベルト、座席のリクライニング、手荷物の収納等をチェックしてチーフパーサーに報告をします。チーフパーサーは、それを取りまとめて機長に報告をし、離着陸に入る訳です。膝裏に荷物を置いていて注意をされた事はありませんか？ 何故なら、膝裏には救命胴衣が入っていて、万一の時に荷物が邪魔になるという事と、乱気流遭遇時に、ジュラルミンケースで足を骨折したケースがあるからです。携帯電話も、実際にコクピットの通信機能に支障をきたすので、機内では絶対に電源を切って頂くようお願いしています。が、こそこそ隠れてお使いの方の多いこと。私用で飛行機に乗ると、隣のアンナが覆面スッチー（？）とは知らず、こそこそメールをしているのを何度も目撃しました。でも非番なので、なかなか注意も出来ず、乗務クルーに目で合図して、連携プレーをしているのです。皆様、スッチーはどこにでもいます。ご注意を！！ 「お切りいただけますか？」と声を掛けると、「今、切ろうとしてましたっっっ！！！」（確実にメールしてた）とか、「誰に向かって口聞いとんじゃ、おまえ！」とか、「全員の携帯チェックしてから言え！」とか、逆ギレなさる方も中にはいらっしゃり、お願いだから、携帯は乗る前に切ってきてくださいましm(__)mという感じです。突然、注意するとこういうケースになりがちなので、「本日はご搭乗誠にありがとうございます。ところで、携帯電話なのですが…」と言うように、ワンクッション置いてから、お声掛けをすると、クレームにならずに済む事が多いですね。これをマジック・フレーズと言います。これは、機内だけでなく、恋愛においても有効的で、相手に不満をぶちまける前に、「今日は、こんな素敵なレストランで一緒に食事が出来て幸せ！ ありがとね♪ ところでさっきの話だけどさぁ(￣^￣)」みたいに話を進めると大喧嘩にはなりにくいかも。 毎回冷静に状況判断出来てたら、アンナも苦労してないんだけどネ(^o^;

  2005年12月27日

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• サンタさんになりました☆

  この３連休は、仕事&友達とパーティで大忙しで暴満肝（漢字合ってる？？）のアンナです。忙しくてなかなかほっとする暇も無かったけど、今回、フライト中にとっても心がほっとする事がありました。ちょうどクリスマスフライトだったので、飛行機に乗ってきたお子様に機内のおもちゃと、キャンディと、葉書にメッセージを書いて機内販売用の袋に詰めて、リボンでラッピングしてみんなが寝てる間に、シートポケットにプレゼントを置いておきました。子供達が起きた時に、５歳位の子が「おねえちゃん、サンタさんが来たんだよ～！！見て見て！！」っておもちゃを嬉しそうに見せてくれました。メッセージカードを見て、「さんたさんより、って書いてあるよ～～～」って満面の笑み。すごく喜んでくれて、親御さんも「○○ちゃんがいいこにしてたから、サンタさん来たね～」って言ってくれて本当に、ほんわかとしました☆みなさんは良いクリスマスを過ごせましたか？アンナは、明日録画したＭ－１グランプリを見るのが一番の楽しみですが。。。

  2005年12月25日

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• 機内で急病人発生！！！！

  フライト中、特に日本着の深夜便では、急病人がよく発生する。大抵は、旅の疲れや、機内で召し上がったお酒に酔って（機内では地上の三倍の速さでアルコールが回ります）そりゃもうばたばた倒れる。客室乗務員が、何をするでもなく機内を歩いてるのは、具合の悪いお客さまがいないか、チェックしている為もあるの。座席で寝てると思ったら、意識を失ってる、なんて事もある。 アンナも、しょっちゅう貧血やら何やらで看病した事はあるが、一番ひどかったのが、新人の頃、ハワイからの帰り便。食事も終わり、映画が始まる頃（この時間帯に、乗務員は交替で食事を戴きます）「きゃーーーー！！！」と女性の叫び声。急いで駆け付けると、真っ暗な機内でも分かるくらい顔色が土色の50代位の男性が横たわっていた。「この人、息してないんです。。」とお連れ様らしき女性がへなへなとしゃがみ込む。（￣□￣;)!! ど、どうしよう。。。 アンナは当時、入社数か月のひよっこスッチーで、もちろん息してない人なんて生まれて初めて見る。足ががくがく震えた。でも、人を呼びに行くより、一秒でも早く心肺蘇生法を施さないと、この人死んじゃう！！と、震える手で、意識、呼吸や脈拍を確認した。「お客さま！」と頬をパチパチ叩くと、「うわっっっ！」これが人の皮膚と思えない位、冷たい。････死んでるの？？？ 余計に、膝が震えて立っているのがやっとだった。 脈拍ももちろん無い。連れの女性が、不安で泣きだした。アンナがしっかりしなきゃ！救急救命の訓練だってちゃんと受けたじゃん！アンナ「あの、既往症の有無は？」女性「狭心症で…」アンナ「ニトログリセリンはっ？」女性「えっ、私分かりません。。。」 そんなやり取りをしていると、チーフパーサーが通りかかり、「気道確保！人工呼吸、心臓マッサージよ！」 その瞬間、お客さまの顔が一瞬動いた。「おきゃくさまぁぁぁぁ！！！だいじょうぶですかぁぁぁぁ！」と頬を（軽く叩くつもりが）強打。ブルドッグみたいな頬が、ぶるるんっと震えて、意識が戻った。「お客さま…うわーん！！」プロとしてあるまじき姿だが、安心して腰が抜けたようにへたり込み、声を上げて泣いた。チーフもめちゃくちゃいい人で、「よくやった！」と手を取り合って喜んだ。回復したとは言え、一度心臓が止まってるし、今後のケアも必要だし、会社に報告する為の書類を作成する事になった。「お客さま、意識が戻られて良かったです。念のため、お名前や住所をお聞かせ願えますか？」と言うと 「あん？ 何でそんなことアンタに言わなきゃいけねーんだよ！家に連絡なんかすんなよ！」と頑なに拒否。何で？？と思ったけど、ピンときた。旅客名簿を確認すると…やっぱりね。連れの女性と名字が違う。不倫旅行で倒れたなんて奥さんに知れたらやばいもんねー(￣～￣) はしゃぎすぎで、ちょっと罰が当たったんじゃない？とちょっと意地悪なアンナでした。でも良かった、死ななくて。

  2005年12月05日

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• 男エリザベス・テーラーなお客様☆

  先日、お見合い座席（スッチーと向かい合う席）に座っていたスキンヘッドに髭ずらの男性。耳にはダイヤのピアスで、ごっつい時計。うわー、ナニモノ？？？ と思っていると、蛇柄のビーサン？セッタ？の足の爪がネイルアートされている。ゴールドとブラウンが基調で、ラインストーンまで散りばめられている。思わず釘づけ。(◎-◎;) そしたら、「何みとんじゃ、われ～！！」とは言われず、「わっはっは～」スキンヘッド大笑い。(・・?)「これなー、嫁がネイリストやねん。練習台にされてんねん。」ああ、なるほど。しかも奥さんは22才で、彼は52才、奥さんのお母さんは彼より年下の47才らしい(☆。☆）その上、彼は7回目の結婚と言っていた。おモテになるんですね～！(;^_^A 決して岩城晃一とか、石田純一タイプではなく、どちらかと言えば、木村ゆういち似（分かる？キムさん。）の彼だけど、何となくモテるのが分かる気がしてきた。飲み物を渡すたび、「ありがとうな！」と笑顔で言ってくださり、アンナが目の前でアナウンスをしてたら、笑わせようと変な顔してきたり、何かお茶目なおっさん、という感じでした。「アンタ、英語うまいなぁ。中国語は出来へんの？」中国語は機内で使うフレーズをいくつか知ってるだけ。彼は、50才から仕事の合間を縫って、毎週中国語と韓国語のレッスンに通っているらしい。パワフルで、気持ちが若くて素敵だな、と思いました。 まあ、７回も結婚するのはどうかな、って感じだけど、いたってご本人は「幸せや～！！」と大笑いしていました。

  2005年09月22日

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• 国内初！！！航空会社の女社長

  先日の金スマに出演していた、エアートランセの女社長、江村林香さん。以前、アエラか何かで彼女の記事を読んだことがあり、彼女の生き方に共感を覚えてたアンナだった。「鶏頭なるも牛後なるなかれ」彼女の座右の銘を、まさに地で行くべく、小さなベンチャー会社で若干24歳で代表取締役に就任する。その後も5つの会社で、代表取締役を経験。貯金をはたき、プール付きの一戸建てを売り、多額の借金をし、10億円もの開業資金を調達し、エアートランセという航空会社を立ち上げた。金スマに出演する彼女を見ていて、鳥肌が立った。臨月の大きなお腹を抱え、就航初日に自ら搭乗する江村さん。「こうなったら飛行機で産みます！」かっこいいなーーー！！　女として、母として、そして社会人としてすべてを手に入れ、自分の能力を如何なく発揮できる場所を常に模索し続け、新しいことにチャレンジしている。きっと彼女は、出来ないことの理由を探したりすることせず、何としてでも、出来る方法を考えて、実現して来ているのだろう。何だか、触発されちゃいました。アンナも自分の可能性を広げていきたい。

  2005年09月18日

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• 内面？外見？？フライトで学んだ事。

  フライト中、いつも頭を悩まされるのが、食事のチョイス。大抵、和食、洋食の2パターンの用意があるけど、数に限りがあるから、なかなか全員のご希望通りという訳にはいかない。今日はビジネスクラス担当で、顧客の方からご希望を伺う。和食ばかりが出る。最後の方で、四名の方に洋食のチョイスしか無くなってしまった。申し訳ないが、エコノミークラスからのアップグレードの方に、お断わりをする事に。「えー、和食食べたかったなぁ」と言いつつ、何とか笑って御了承頂いた。最後の一人、欧米人の方に、きっと洋食だろう、と高を括っていたら、和食のご希望。「申し訳ありません、今日は洋食しか残りが無いのですが、それでも宜しいですか？」と伺うと、「宜しいですか？ってそれしかないんでしょう？ だったらそんな聞き方をすべきじゃない。和食が食べたかったけど、外人だから洋食だろうなんて安易な発想だね。」 と冷めた目でおっしゃった。アンナは心の内をずばり言い当てられ、恥ずかしく思うのと同時に、申し訳なさでいっぱいになった。きっと和食を楽しみにしていたんだ。アンナも旅行に行ったら、ご当地物を食べずにはいられない。この方も、日本にビジネスで行かれて、忙しくて和食を楽しむ余裕すらなく、機内食の和食を楽しみにされていたんだ、と本当かどうか分からない勝手な推測をしてみる。何とかしたい。エコノミーのミールを確認すると、チキンしか残っていない。キャプテンのミール（箱入り弁当）を見てみると…和食だーーー♪ 早速、例の外国人のお客さまに、「コックピットクルーの食事が和食なので、アレンジしてお持ちして良いですか？」と伺い、和食のトレーに移し替えてみた。ビジネスクラスの和食から比べたら見劣りするものの、弁当とは思えない変身ぶり。中身が弁当でも、器がちゃんとしてると美味しそう！中身の俵ご飯と野菜の煮物を電子レンジでチンして、お浸しを小鉢に移す。かまぼこや、卵焼き、ポテトサラダなんて、ビジネスクラスらしからぬ物でさえ、きれいにアレンジしたら、見れなくもない。恐る恐る、その食事をお出しすると、「すばらしい！ あなたは何と良いサービスをするんだ！」と喜んでくださった(;^_^A 箱のままなら、食欲すら沸かないお弁当でも、器次第で、見事に変わる。これって、人間にも当てはまるよね。いくら中身が素敵でも、服装は無頓着、髪もボサボサ、化粧もしない、じゃモテるはずがないよね。逆に、美味しそうに見えたけど、食べてみてがっくり、なんていうのも悲しい。やっぱり、外見、内面がワンセットなんだよね。

  2005年08月27日

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• タクシー貧乏　パート２

  アンナ達の仕事は、早い時間以外は、出勤は基本的にタクシー配車は無い。でもしょっちゅう寝坊するアンナに、タクシーは必要不可欠。はっっ！と目が覚めて、電車は無理でもタクにすっぴんなら間に合う時間に目が覚める。だから、タクシー会社に電話すると「○○さん！寝坊ですか？空港まで？」って言われてしまう。。。 すっぴんでそのへんの服を掻き集めて、かろうじてタクシーに乗り込むと、いつもの運転手さん（推定58才）に「も～、○○さん！起きれそうにない時は、モーニングコールしてあげるっていつも言ってるのに。」と大笑いされる。揺れる車内で、器用にメイク。慣れたもんだぜ～。 アイライン、マスカラもどーんと来いっ！！コンスタントに二ヵ月に、一、二回はお世話になります(;^_^A 空港までは、一万円弱。年間10万以上は寝坊のために使ってるって思うと、もったいないな～！

  2005年08月23日

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• 一人旅　無事終了？？？？

  晴れ女の実力発揮で、ヨーロッパ滞在中はずーっと良いお天気。朝どしゃぶりだったのがアンナが出掛けると嘘のように天気は回復。滞在中お世話になった、現地在住の友人の仲間と、ご飯を食べに行ったり、飲みに行ったり。彼女の友人と言うのが、日本人だけではなく、イタリア人、オーストリア人、インドネシア人、ヨルダン人と、まさに人種のるつぼ。ひとしきり買い物や、グルメ、酩酊を楽しんで、（ずっと興味があった水タバコのバーにも行った♪）後ろ髪引かれる思いで、空港に向かう。タクシーが途中で全然動かなくなる。空港に着いたら、ゲートが閉鎖されていて人が溢れかえっていた。「何かあったんですか？？？？」と空港社員に尋ねると、どうも手荷物の中に爆発物が仕込まれたとの情報があったらしい。ちょうどイギリスのテロ騒動があった後で、みんなピリピリしている。1時間ほど、すし詰め状態でカウンターが開くのを待つ。やっとカウンターが開いてチェックインをしようとすると…「ただ今、満席の為ジャンプシートになります」がーん(￣□￣;)!! 優待チケットで安く乗せてもらう為、空席があれば乗せてあげるよ、っていうスタンスな訳で… 空席が無いから、ジャンプシート、つまりスッチーが座る席で帰る事に。日系の航空会社ではまず満席ならお断わりなので、帰れるだけありがたい事なんだけど、12時間、お客さまの前で、しかも直角のまま帰らないといけないという事態にさらされた。しかも私服のアンナ。目の前のお客さまは、アンタナニモノ？と言わんばかりの不審がりぶり。 それはさておき、外資系航空会社と日系航空会社の違いを改めて肌で実感。というか、ぶっとんだ。 まず、飛行機の出発がかなり遅れていた為、周りのお客さまはかなりイライラモード。アンナは他社だしプライベートなのに、ひとり焦る。怒り爆発したひとりの日本人男性が、外国人クルーに「どうなってるんだ！！」と怒鳴りちらした。予想通りの展開。アンナもこういう場面に何度となく遭遇して、理由がどうであれ毎回平謝り。しかし外国人クルーは、不思議そうな顔で、「あなた、何故そんなに怒ってるの？いいじゃない今日中に日本に着くわよ♪」とウィンクして軽快に去っていった。ぽかーんとする当該のお客さま。それ以降は諦めたようでおとなしく座っていらした。アンナがあんな事したら、胸ぐらつかまれるんだろうなー(;-_-+ 誰一人ピリピリした様子はなく、おだやかーにサービスが始まる。ギャレーの中で、雑誌を読みながら雑談するクルー。お客さまにミールを配る前に、自分達が腹拵えしてるし… ベルトサインが点いたら、日系はトイレに行きたいお客さまを必死で制止して、どうしてもって時だけ機長に許可を得てから行ってもらう。機長が忙しい時にコールするのも気を使うし、お客さまからも「トイレくらいいかせろーー！」と怒られる事もしばしば。しかし外資系は、勝手に席立ちまくり。何の為のベルトサインですか～？？(;^_^Aと尋ねたくなる。働くなら、外資系が気楽でいいけど、客として乗るなら、やっぱり日系がいいなぁと思うアンナでした(;^_^A

  2005年07月11日

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• 機内でナンパ

  先日、お客様から機内で電話番号を渡されました。サービス中も、何となく熱い視線を感じていて･･･その方は、な、なんと！！！７８歳のおじいちゃま（＾＾：A　機内でのナンパ、ぶっちぎりで最高年齢でした。「アンタ、わしのタイプじゃ！！」「一緒にジャズのコンサートに行こう！！」「言っとくけど、ワシは彼女は何人もいるんだからな！！」そしてカメラを取り出し、何枚かご一緒に写して頂いた後、「これを送るから、住所と電話番号をここに書きなさい」え～～～～！！　会社じゃなくて、自宅に送ってくださるおつもりで？？？でも、３年前に奥様を亡くされたというおじいちゃまがなんとなく寂しそうに思えて、文通相手になってさしあげようとと思い初めて機内で自分の住所をお教えしました。そしたらまたまたびっくり！！２つ隣の駅にお住まいでした。地元ネタで一頻り盛り上がり最後は、ニコニコの笑顔で「今日は、一番良いフライトだった」と言って降りていかれました。そして、１ヶ月が経ち、２ヶ月が経ち、３ヶ月が経って、私もすっかりおじいちゃんの事を忘れかけていた頃。ポストの中に速達の印が押された封筒が。例のおじいちゃまからでした。写真を現像するのに時間がかかってしまい、やっと現像に出し取りに行ってすぐに送りたいが為に、速達でおくって下さったとの事。そして、旅行から帰ってすぐに転んで怪我をして、しばらく趣味のお散歩も出来なかったという事でした。怪我が完治し、私の住所を頼りにうちの近所まで歩いて私のマンションを探したそうです。（これがおじいちゃんじゃなくて、若い男の人だったら完全ストーカー？？　って感じで引いちゃうけど）「ここに住んで、空港まで頑張って通ってるんですね。まるで孫の頑張りでも　見届けるかのような気持ちでありました。」お子様もお孫様もいらっしゃらないおじいちゃまにとって機内で１度ご一緒しただけの私を孫の様と言ってくださり、なんかホロっときてしまいました。いや、これほんとに若い人なら110番しちゃうけどね、家まで調べられて！とか思っちゃうけど、超おじいちゃん子だったアンナは小さい頃亡くなったおじいちゃんを思い出してしまいました。今でも、文通は続いてますよ！でも出来たら、もっと若くて素敵な男性にも声を掛けられたいものです。アンナは、何故かおじいちゃんに人気です（笑）以前、両親と海外旅行に行った時にホテルのエレベーターで乗り合わせた白人男性（その方も75歳位）に、「Good morninng」とあいさつしたら、どこからきたの～？とかそんな世間話になりエレベーターを降りた後、「ちょっとここで待ってて。」と言われて3人で待つ事15分。「こないね、どうしようか？」私達は観光に行く予定で、バスの時間を気にしていました。その時、白人のおじいちゃんは、手に一杯のチョコレートを持って嬉しそうに私達の前に再び現れました。エレベーターの中で、スイス出身だと言うおじいちゃんに「前にスイスのチョコレートを貰ってすっごく美味しかった。あんな美味しい　チョコを食べれて良いね～♪」と言っていたのを覚えていてくれて、わざわざお土産様に持ってきていたスイスのチョコレートを沢山分けて下さったという。その後、住所を交換しそのおじいちゃんとも文通している（笑）

  2005年06月21日

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• 荷造り名人　スッチーの小技！（コエダ、じゃないよ　笑）

  私達スチュワーデスは、1ヶ月に何回もスーツケースのパッキングをする。それはそれは、慣れたもので、酔っ払って帰ってきても5分あれば出来る。とにかく荷物は最小限、と言いたい所ですが、アンナはステイ先のホテルライフを充実させる為に、色んな物をお供させます。その代わり、小さくなるものは出来る限り小さくして持っていきます。例えば、寒い国に行く場合、やっぱりダウンがオススメ☆洋服用圧縮パックでクルクル丸めたら、５分の１サイズ。あと、便利なのが、小さなビニールの小分けパック。上がジップロックみたいな。これに、下着類を洗う洗剤や、バスソルト、コットンに浸した化粧水やアイメイクアップリムーバーを入れます。あと、これはパーティの裏技でも使えます。コットンにお粉を挟んで、パックに入れます。わざわざケースに入れ替えても、多少は嵩張るし、パーティバッグはほんとに小さいから、少しでもスペースを開けておきたいからね♪コットンをそのままお肌にパタパタして使い終わったら捨てるだけ！あと、アクセサリー類は、専用のポーチに入れて種類をいくつか。黒のテロテロしたシワにならないワンピを常に入れてるのでドレスコードのあるお店に入る事になっても、このワンピとアクセでなんなくクリア☆フライト後は、足がとってもムクむので、必ず足つぼ用のスティックとボディショップのクールジェルも忘れずに。カップ麺は割とどこの国でも手に入りやすいですが、アンナは非常食にお湯を注ぐだけの、お茶漬けを持っていきます。突然夜中にお腹がすいても、深夜に出かけるのは危ないし、ホテルに置いてあるカップ麺は異常に高い！！あと、アンナが必ず持っていくのが、カリカリ梅！梅干って乗り物酔いにとてもイイから、現地で船やバスに乗った時ポッケに入れておくと良いですよ！現地の人と仲良くなった時のために、ちょっとしたお土産を持っていくと喜ばれます。冬場のニュージーランドで大量に持っていってたポケットカイロをあげたらすごく喜ばれて、代わりに羊のお人形をもらいました☆アンナも久々に、仕事じゃなくプライベートで旅行いきたーい！！！

  2005年06月17日

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• 女の世界　at スチュワーデス編

  私達、笑顔の裏では壮絶な戦いが日々繰り広げられているんです。アンナは、ずっと女子校育ちですが、先輩も後輩もみんな仲良しでした。だから、スチュワーデスの世界がこれほどまでにドロドロ、昼ドラばりの世界とはつゆ知らず。新人の頃、ロンドンにステイ中みんなでご飯を食べに行ったときのこと。中華で有名なお店にクルー10人位で行きました。一番お偉いさんのAさんは、推定体重80キロ。しかも、超怖くって有名。他の先輩もAさんの隣に座りたくなさそうで席の譲り合い。ぼんやりしていたアンナが座る羽目に。「あら、新人ちゃん。遠慮せずたくさん食べなさいね～」なんて笑顔で言ってくれて、噂と違っていい人そう！どんどん料理が運ばれ、どれもめちゃおいしい！隣のAさんもご機嫌だし、良かった～その時、遠慮の塊のフカヒレ餃子がひとつ。。。「新人ちゃんどうぞ～」「Aさんどうぞ」「いいのよ、食べなさい」そう言われ遠慮なく頂いた。その瞬間・・・「しんじらんない！　私達が新人の頃は、遠慮したもんよ！！！！」え････　私だけでなく周りの空気が凍りました。餃子は飲み込めないし、空になった飲み物を頼む勇気もない。。。帰り便は、集中攻撃で「何やってんの、アンタとろすぎて腹立つのよ！！！」と言われ、ギャレー（台所みたいな所）で足にぺリエを掛けられました(泣）「あら～わざとじゃないのよ」とAさんは高笑いしてキャビンに出て行きました。その他にも、違う先輩からお弁当を捨てられたり、（これもわざとじゃないの、と言い張り、拾って「はい、食べて～」と言われた･･･）ミーティングの際に、「火災について質問するから勉強しといてね」って言われたのに、全く違う誰も知らないような事を質問されたり。その度泣いてたアンナですが、慣れって怖いね。ちょっと位じゃ動じないもん(笑）でもアンナはぜーったい後輩には優しくするって決めたから反面教師でよかったかなあ？？？

  2005年06月16日

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• 変わったお客様

  毎回フライトでは、何百人の人とお会いするアンナですが、本当にいろんな人がいる。「え？？？？？？？」乗っていらした瞬間に、ちょっと戸惑う。頭は、ロシア帽。あの毛皮のフワフワの。そして足元は下駄の50代男性･･･「こんにちわーー！」ものすごくニコニコご機嫌で席につかれた。しかも当時季節は真冬。足元寒くないですか？？？　頭寒足熱ならぬ、頭熱足寒のアナタ(笑）サービスが始まり、食事を配ろうとしたその瞬間！！「えええ～～～～～！！！」頭はロシア帽のまま、何故かレオタード。しかも女性用。黄色地に花柄の、眩しいばかりの晴れ姿。若干戸惑いながら、「お客様、お暑いですか？」「いいえ、大丈夫です（ニッコリ）」何故??　何故、ロシア帽、下駄に、女性用レオタードなの？？？笑いがこみ上げて、肩を震わせていると先輩に「あの人、ちょっと不審者かもしれないから、よく見ておいて」飛行機の中で、迷惑行為をされる方って大概、第一印象からちょっと普通ではない。でもでも、あんまり外見だけで判断して、腫れ物に触れるような対応をしても失礼にあたるし、アンナは努めて普通に接する。「お飲み物のお代わりはいかがですか？」「いいえ、結構です。ありがとう（にっこり）」他のどのお客様より紳士的。謎。。。。他にも、こんな人がいた。「お世話になりまぁぁぁす♪」黒のシースルーのシャツから、黒のブラジャーを透かせて、編みタイツをはいた、50代男性。青々とした髭剃り後のお肌にファンデたっぷり。口紅べっとり。呆然とする私に、「スチュワーデスさんって素敵だわぁ☆昔っからなりたかったの！！」さ、左様でございますか。。。「実は私、高校教師でね、生徒には女装してることは普段内緒なのぉぉぉぉ☆」ま、まじ？？？また、食事の前にトイレに入って雄叫びを上げていた外国人女性。トイレのドアを、叩いて「Are you all right???」と聞いてみる。5分間程、雄叫びを上げたあと、彼女がすっきりとした顔で出てきた。全長50cm程の、黄金に光る仏像らしき物を胸に抱えて。何故か、彼女の腕は血が滲んでいるし（泣）怖い。怖すぎる。。。勇気を振り絞り、彼女に事情を聞くと、彼女の信仰する宗教の教祖様にお祈りを捧げていたという。結果、どの方も普通に降りていかれたけど、他のエアラインでも乗務員を驚かせているのかなあ～～～

  2005年06月16日

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• 最近泣いてますか？

  アンナはよく泣く。徳光さんレベルで泣く。ドキュメンタリー見ても泣くし、感動したり、嬉しい事があったら即ウルウルしてしまう。　男の人と女の人で、涙に含まれる塩分の量は違うって知ってました？男の人は、小さい頃から「男は泣くな！」っていう使命感（？）というか先入観からか、女の人より一生を通して泣く回数が圧倒的に少ないかららしい。この前、お客様でろうあ者の方2人が乗っていた。学生の頃から、少しだけ手話を自己流だけど勉強していたアンナは簡単な手話でご挨拶をした所、とっても喜んで頂けた。その後、サービスの準備をしていたら、ろうあ者の方の斜め前に座っていた5歳位のお子様と、お父さんが乗っていてそのお子様が、手話をしているお二人を見て「パパ、あの人何してるの？」と尋ねていた。「ああ、あいつらはツンボだ。耳が聞こえないんだ。」私は言葉を失った。子供の手本である親がそんな事を子供に言うなんて･･･「つんぼって何～～？」子供が通路に出て、ろうあ者の方に手話の真似事をして、笑っていた。ろうあ者の2人は、困った様な顔で手話をしていた手を止めた。それでも子供は悪気はないとは言え、その父親は少しも止めようとはせずむしろ面白がって、子供をはやし立てる様に「ツンボだから何言っても聞こえねーよ」と言って笑った。もう私は我慢出来なかった。「お客様、他の方の迷惑になりますのでお子様を席に座らせて頂けますか。」「何が迷惑だ。お前、オレは客だぞ。偉そうに指図すんな！」ろうあ者の方に、私の口の動きを見られないように後ろを向いて父親に言う。「お恥ずかしくないですか？身体の不自由な方を笑うなんて。」私は声が震えた。その言葉に、その父親は激昂した。「お前、土下座しろ！責任者呼んで来い！！！」その言葉に私は、はっと我に返る。やってしまった･･･その後は、チーフパーサーや会社に帰って上司にコテンパンに叱られた。私がやった事は、人として正しいかどうかは別として、お客様に仕える者として、トラブルを起こしてしまったのは確か。ろうあ者の方がこの騒ぎをご自身のせいだと恐らく感じ取っていたのだろう。チーフパーサーが、その父親に謝罪している時にろうあ者の方のバツの悪そうな顔を見て、自分がしたことが余計なお節介であった事に気が付いた。そして私は、自分の感情を抑えられず、正義のヒーロー気取りで声を荒げたことを恥じた。暫くして、そのろうあ者の方から会社宛に手紙が届いた。あの騒ぎに関して、私がやった事すべては彼らに伝わっていた。私がした事に対し、お礼が綴られていた。でも本当は自分達のせいで大騒ぎになってしまった事に彼らは責任を感じていたのかもしれないと思った。ろうあ者の方や、会社、チーフパーサーにはものすごく迷惑を掛けてしまって心から申し訳なく思った。帰りの電車の中でその手紙をもう一度広げた。ずっと我慢していた涙がこみ上げて止まらなかった。

  2005年06月09日

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• 国際線スッチーは太らない？？？

  私達CAは、食べる量が半端じゃありません！って自慢にならないけど。。。例えば、1回のロングフライト（ロンドンまでなら約12時間）で出される機内食は2回。あの1トレーに、な、な、なんと！！！2000カロリー（！）以上含まれているらしい。。。女性が一日に必要とするカロリーを裕に越えちゃってます。それを私達は、1回のフライトで×２＝4000カロリー以上摂取してるって訳です。しかも我ら、肉体労働者。1枚じゃあ足りません。アントレ（機内食の暖かいメインディッシュ。）をダブル。たまにトリプルで頂く時もあります。ゆっくりよく噛んで、なんて悠長な事は言ってられません。食事の最中に、おじいちゃんがトイレに入れ歯を落として大騒ぎになったり泥酔旅客が、隣の若い女性に絡み始めたり。。。勘弁してーと思いながら、食事をかき込んで、満面の笑みでいざトラブル処置にあたります。もうほんと、噛んでません。飲んでます、って位。食べ物があるときに食べないと食いっぱぐれなんて羽目に。。。腹が減って、笑えるかーーー！！！優雅に見えても、満席便なんて運動会のBGMが流れてる様な忙しさ。胃に良いわけは無いのですが、これが良いのか悪いのか、CAって胃下垂の人がめちゃめちゃ多いんです。私の偏見かもしれませんが、国内線専門のベテランスッチーの方は国際線に比べて恰幅のよい方（これでも言葉を選んでます、慎重に）が多い。なぜなら、国内線はヒマ！だから。路線や客層によっても全然違うかもしれないけど、たまに、国内線を乗務すると、びっくりする位ラクチンできょうはカロリー消費してないなー、って感じる。今度、飛行機に乗ったらご覧あれ?

  2005年06月08日

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