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2006/01/22
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カテゴリ:カテゴリ未分類

アメリカの牛肉が輸入開始された途端、危険部位の背骨が混ざっていたということで輸入が再禁止になった。

日本をなめているのか!という街の声も紹介されていたけれど、違うと思う。
アメリカの品質管理ってああいうものだ。いやそれにしても一目で分かる背骨がどんと入っていたのはさすがに驚いたけれど。

アメリカで生活で生活を始めたとき、色々な家電を買った。日本で家電を買って、1週間たたずに壊れる(あるいは最初から壊れている)ということはめったにあるものではないけれど、アメリカでは珍しいことではない。長く暮すわけではないからと安いものを買ったせいはあるだろうけれど、我が家では細かいものを入れてだけれど5つ位買って、2つは返品しなければならなかった。

我が家がたまたま運が悪かったわけではない証拠に家電量販店の返品・交換をするカスタマ・サービス・コーナーはとても大きい。恥じることもなく、淡々と交換に応じている。

もう一つ印象的なのはスーパーの商品だ。例えば封が切られているものなどがある。買うときにはしっかりチェックし、できるだけ奥のものを取ってくる。これなどは客のモラルの問題なのだろうけれど、卵などは5パックに1つは中が壊れている。日本のように透明なパックではないので、必ずあけて中身を確認しなければならない。

知人はアメリカで暮らし始めた当初、レジで中身を確かめたかといわれ、明けてみたら本当に壊れていたので、教えてくれてありがとうといったのだが、後で日本なら私が感謝する筋合いではないわよね、といっていた。確かにそうだ。

製造も流通サービスの品質管理も日本とは比べ物にならない。

去年の今頃はアメリカで牛肉を食べていた私が気にするのも意味がないのだけれど、品質管理の問題は除いてもアメリカ牛肉の輸入はやめるべきだと思う。危ないと思うなら食べなければいいという人もいるけれど、食用肉だけならともかくコンソメスープや薬にカプセルのゼラチンまでとなると、加工品は避けようがない。

その程度の量なら危険は低いとは思うけれど、そうまでしてアメリカ牛を入れて物価を少しばかり下げることが本当に必要とも思えないわ。









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Last updated  2006/01/24 11:36:11 AM



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