ホープとランドの成長日記

今日で、ホープの保育園生活が終わりました。
１１ヶ月のときに入園して、２年１０ヶ月間、通いました。
入園したてのころは、なかなか慣れずに毎日泣いていたのが、まるで昨日のことのように思い出されます。
最初の一年は、病気で休むこともありましたがどんどん体が強くなり、今年度は病気らしい病気をしませんでした。
この約３年の間、とても成長したと思います。
これも半分は、保育園のおかげです。

お帰りの歌が終わると、２歳児クラスのお友達全員と握手して、お別れをしました。
お世話になった先生に挨拶に伺うと、どの先生も別れを惜しんでくださいました。
１・２歳児クラスでお世話になった、ホープが大好きなあやこ先生は本当にかわいがってくれていたので、大泣きしてくださいました。
ホープもいつもと違う雰囲気に戸惑いながらも、きっと理解していたと思います。
０歳児クラスでお世話になった先生は、
「なかなか牛乳飲んでくれなくて・・・」や、
「ちょっとの物音でも起きちゃってね・・・」と、入園当時のことをお話してくれました。
先生が、
「先生のこと忘れないでね」と言うと、照れながらもしっかりうなずいていました。
恥ずかしがり屋のホープは、園内でこの０歳児クラスの担任だった先生に会っても、モジモジしちゃうのですが今日はちゃんとお別れできました。


長く通っていたので思い出がたくさんあって、辞めてしまうのは本当に寂しくて仕方ありません。
今日でおしまいなんて、変な感じがしますね。
今まで当たり前のように通っていたから。
ホープも戸惑うかな？

優しい先生、お友達との楽しいひととき、おいしい給食、大好きなお歌の時間・・・。
保育園で過ごしたことを、忘れないで欲しいなぁと思います。
でも忘れちゃうよねぇ、小さいから(涙)
大変なこともあったけど、本当に良い先生に恵まれて、楽しく過ごせてよかったなぁと思います。
明日からは、今までのリズムを保ちながら、しっかりホープと向き合って過ごしていけたらなと思います。