カテゴリ:アロマテラピー
あるセラピストの方のブログを読んでいて、こんな記事がありました。某有名アロマショップに立ち寄ったときのこと。夏ということで柑橘系の精油がお勧めになっていたそうです。そこで、光毒性について店員さんに質問したところ、軽く回答したらさっさとカウンターの奥に入ってしまい、結局その方が帰るまで出て来なかったとのこと。
出て来なかった理由はわかりません。お客様がアロマに詳しい方だと思って相手をする必要がないと思ったのか、それとも専門的な質問にビビってしまったのか。 どんな理由にしろ、お客様と交流する機会を無駄にして、もったいない、という趣旨の記事でした。 ん~、なるほど。その店員さんの真意はわかりかねますが、せっかく質問されたのなら、そこからアロマ談義にでも花を咲かせてほしいところ、ですよね。そこから交流が生まれ、リピーターにつながるかもしれません。 これは、ショップの店員でもアロマの講師、サロンなど、どんな仕事の形態であれ、きっと同じことが言えるでしょう。やはり、どんな質問が来ても答えられるようにしておく、これは最低限必要なことですよね。アロマの素晴らしさを伝える、というのは、知識を伝えるということではないから、知識は最低限貯えておいて、そこからさらに、相手との交流を深めていけるか、ということなんだと思います。 ・・・とはいえね、私もどんな質問にも答えられるのか、と言われると・・・ちと自信がありません。なので、日々精進、とにかく勉強です。 いつかアロマの仕事に就く日のために、日々勉強はかかせない、と痛感しております。 ポチッとお願いします ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 20, 2011 02:09:10 PM
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