花の命はけっこう長い

　育児をする男性を「イクメン」と言いますが、アロマをする男性はなんというのだろう・・・アロメン？？

　台所の生ゴミの匂いが気になって、生ゴミ入れにティートゥリーを２～３滴たらしておいたのですね。見事にイヤな匂いは消え去り、清々しい香りに包まれて。かといって、料理の邪魔はしないんだな。ビバ、ティートゥリー


　私が食事の支度を使用としていた時、夫が「今日のご飯は何～？」とやってきて、

「お、ティートゥリーじゃないか。」と言ったのには驚きました。

　我が家では、１２月になるとティートゥリーやユーカリ、パインなどでよく芳香浴をします。風邪予防のためにね。この辺りのスッキリ系の香りはとても似てますよね。よくなじんでいる方でないと嗅ぎ分けは難しいかも。

　まあ、夫は匂いに敏感なので嗅ぎ分けぐらいなんてことないのかもしれません。それでも、すごいな、と思ってしまいました。

　我が家は普通に香りのある暮らしをしているから、夫にとってはどうってことないみたいですが、ティートゥリーが嗅ぎ分けられる男性も少ないのでは。

　アロマは一般的に女性の楽しむもの、というイメージが強い気がしますが、男性とか女性とか、性別に関係なく楽しめるようになるといいのにな、と思います。香りの素晴らしさは、男女問わず、こころを揺さぶるものだと思うから。


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