カテゴリ:アロマテラピー
アロマといえば、リラックス。
精油といえば、ラベンダー。 ラベンダーといえば、リラックス。 そのくらい、ラベンダーはアロマの代名詞のような存在だと思いますが 実は、ものすご~くストレスがかかった状態だと 意外にその効果を発揮しないのであります。 ラットに夜ストレスと香りの実験によりますと、 カモミールローマンやローズマリーのほうが 副腎皮質刺激ホルモンが減少するらしい。 この副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、 ストレスを感じたときに出るコルチゾールなどをだすためのものですが ラベンダーでは変化がないそうです。 ふーん。 おもしろい。 ただし、ストレスが多少和らいで 回復傾向にあるときには 効果があるようです。 精油も「リラックス」という覚え方だけでなく どういうときに、どういう精油を使うか、 細かく使い分けることで さらに効果を実感できそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 17, 2012 11:46:06 PM
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