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カテゴリ:ヘンさ値
モーホのマー君、
「モーホ宣言」以来、女性社員の人気急上昇! どーして??? どうも異性を感じることなく、 同姓として付き合ってるからのようですな。 ところである年の4月、 新入社員として入ってきたのが「天然のカミちゃん」 「えぇー、どーしてですかぁ・・・?」 舌っ足らずでこういうのが口癖の、のーんびりした子。 ある日行き着けの呑み屋で 「素盞嗚青年」、「モーホのマー君」、「天然のカミちゃん」の 3人で呑んでました。 「えぇ、マー君主任ってオカマなんですかぁ・・・?」 「違うってばぁ、ワシはオカマじゃなくて、モーホ♪」 「えぇ、それって同じじゃないんですかぁ・・・?」 ってな阿呆な会話が続いてたんですが、 「あのぉ、昔の童謡ってヘンに難しくなかったですかぁ・・・」 カミちゃんが言った。 「アタシ、ウサギの肉はおいしくて、 いいジーさんは悪者だと思ってましたぁ・・・」 ・・・・・ わかるんだけど、 もうチットそのボキャブラリー、なんとかならんの? 「♪ウサギおーいし かのやまー・・・・♪」ってのと、 「♪いーじんさんに つーれられーて いーちゃーったー♪」 ってヤツのことを云っとったんですな。 「ああーん♪ワシも男だった頃、そー思ってたぁ!」 二人は大盛り上がり・・・ 「赤い靴を吐いてたりしてー♪ ゲロゲロー!」 「ぎゃははははは・・・・」 阿呆な会話です・・・・ おお、そうだ! 素盞嗚青年、以前に聞いたことのある「勘違い話」を思い出した。 「巨人の星でさー、 『♪おっもいーいこんだあら 試練のぉみーちーいをー♪』 ってのあるじゃないですか。 んで、画面で飛雄馬がコンクリートのローラーを引いてるね。 そんでこのコンクリートのローラーのことを 『こんだら』って名前だと思ってるヤツがいたんだと。 阿呆だと思わない!」 お二人、キョトンとしとりました。 「あれぇ・・・素盞嗚せんぱーい、 あれ『コンダラ』じゃないんですかぁ・・・?」 「う、ワシもそー思ってたけど・・・・男だった頃・・・・」 「・・・・・・・マジィッ!」 この阿呆なふたり、 「重いコンダラ」だと ずーと「思い込んで」たそうな・・・・ 阿呆な上司と阿呆な部下に囲まれてた素盞嗚青年。 きっとそこで阿呆が移ったんやろなぁ・・・・ カミちゃん、ヘンさ値6! マー君、ヘンさ値7! ってなことで今日も富山です。 難しい仕事に苦戦しとります。 次回は予定通り 「高天原」ッス! どーしてこんだけ忙しいのに呑んじゃうんだろねぇ・・・・・ 今日はね、泡盛の缶チューハイ呑んでます。 結構イケまっせー! SEE YOU NEXT TIME お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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