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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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Mar 2, 2006
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カテゴリ:ヘンさ値
モーホのマー君、

「モーホ宣言」以来、女性社員の人気急上昇!

どーして???

どうも異性を感じることなく、

同姓として付き合ってるからのようですな。

ところである年の4月、

新入社員として入ってきたのが「天然のカミちゃん」

「えぇー、どーしてですかぁ・・・?」

舌っ足らずでこういうのが口癖の、のーんびりした子。

ある日行き着けの呑み屋で

「素盞嗚青年」、「モーホのマー君」、「天然のカミちゃん」の

3人で呑んでました。

「えぇ、マー君主任ってオカマなんですかぁ・・・?」

「違うってばぁ、ワシはオカマじゃなくて、モーホ♪」

「えぇ、それって同じじゃないんですかぁ・・・?」

ってな阿呆な会話が続いてたんですが、

「あのぉ、昔の童謡ってヘンに難しくなかったですかぁ・・・」

カミちゃんが言った。

「アタシ、ウサギの肉はおいしくて、

 いいジーさんは悪者だと思ってましたぁ・・・」


・・・・・


わかるんだけど、

もうチットそのボキャブラリー、なんとかならんの?


「♪ウサギおーいし かのやまー・・・・♪」ってのと、


「♪いーじんさんに つーれられーて いーちゃーったー♪」


ってヤツのことを云っとったんですな。

「ああーん♪ワシも男だった頃、そー思ってたぁ!」


二人は大盛り上がり・・・

「赤い靴を吐いてたりしてー♪  ゲロゲロー!」

「ぎゃははははは・・・・」


阿呆な会話です・・・・




おお、そうだ!

素盞嗚青年、以前に聞いたことのある「勘違い話」を思い出した。


「巨人の星でさー、

 『♪おっもいーいこんだあら 試練のぉみーちーいをー♪』

 ってのあるじゃないですか。

 んで、画面で飛雄馬がコンクリートのローラーを引いてるね。

 そんでこのコンクリートのローラーのことを

 『こんだら』って名前だと思ってるヤツがいたんだと。 

 阿呆だと思わない!」


お二人、キョトンとしとりました。



「あれぇ・・・素盞嗚せんぱーい、

 あれ『コンダラ』じゃないんですかぁ・・・?」


「う、ワシもそー思ってたけど・・・・男だった頃・・・・」


「・・・・・・・マジィッ!」


この阿呆なふたり、

「重いコンダラ」だと

ずーと「思い込んで」たそうな・・・・


阿呆な上司と阿呆な部下に囲まれてた素盞嗚青年。


きっとそこで阿呆が移ったんやろなぁ・・・・


カミちゃん、ヘンさ値6!

マー君、ヘンさ値7!



ってなことで今日も富山です。

難しい仕事に苦戦しとります。


次回は予定通り

「高天原」ッス!


どーしてこんだけ忙しいのに呑んじゃうんだろねぇ・・・・・

今日はね、泡盛の缶チューハイ呑んでます。

結構イケまっせー!

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Last updated  Mar 3, 2006 12:09:06 AM
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