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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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May 28, 2006
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カテゴリ:ソフトボール

なんかが間違っとる・・・・

楽しくソフトをすることもいいかもしれんけど、

やっぱ勝たなきゃいかん!

今日も38対1で負けた・・・・

あまりにもヘタ・・・・・

・・・・

秋だな。

秋には勝てるチームにしちゃる!

鬼になるぞ!

そーじゃないと、

ストレス溜まってアル中になるワ。

 

 

あ、アタシはコーチですよ。

小学生の3年生以下のコーチです。

でもね、この子たち上手くしなきゃね。

 

 

えーと神武ね。

神武は当初の目的の「東」に向かった。

安芸と吉備だ。

分国統治のため。

ではなぜそこ(吉備)から近畿に向かったのか?

 

 

 

 

頃は西暦2世紀後半、

おそらく180年ぐらい。

神武軍は東に向かった。

その頃、九州のホホデミ王朝は・・・・

 

 

200年以上続いたホホデミ王朝も

ついにその陰りを見せてきた。

いわゆる「倭国大乱」前夜だ。

卑弥呼をかついだ邪馬壹国までの混乱期。

 

 

そんな時に神武は東に向かっていた。

・・・・・

そして神武の「親」であるホホデミが、

ついに崩壊して、「倭国大乱」に入った。

神武はおそらく吉備にいた。

神武軍はホホデミ王朝の崩壊の報をここで聞いた。

軍議を開いたことだろう。

「おい、母国に帰っても、

 もうホホデミのオヤジはやられちまったぞ!

 これからどうする?」

東征軍の大将、神武の兄貴の五瀬(イツセ)命は

みんなに投げかけたことでしょう。

「このまま筑紫に帰っても、どうなるかわかんないぞ!

 いっそのこと、新天地(銅鐸圏)を攻め込んで、

 俺たちの「国」を作ろうゼ!」

 

 

帰る地を失った神武軍は、

九州に戻ってホホデミ王朝の巻き返しを求めることなく、

新天地を求めた!

そう思うんです。

この後、神武軍が近畿に攻め入るんだけど、

実は大敗するんです。

戻るべき「地」があれば、

絶対に戻ることを選択するぐらいの大敗なのに、

神武軍はさらに「卑怯」とも言える手段でさらに近畿に攻め入るんです。

もう帰る処がない、背水の陣とも言える戦いだったんです。

神武たちにとっては、九州にはもう戻れない・・・・

戻ってもオヤジのホホデミはいないし、

メッチャ混乱してる・・・・

分国の安芸も吉備も倭国混乱に巻き込まれている。

・・・・・・

もう、新天地たる「近畿(銅鐸圏)」に攻め入るしかない。

そういう状況で大阪湾に船を進めたんです。

「いいかおまえら!、

 オレたちにはもう戻る地はない!

 ここ(近畿)を分捕るしかないんだ!

 一気に攻め入るぞ!」

 

大将の神武の兄貴、五瀬命はそう言ったでしょう。

そして悲壮感に駆られた神武軍は吉備から船を出し、

奇襲をすべく、

淡路島の北からじゃなくて、

わざわざその南、

鳴門の渦を抜けて、

古代河内湾に攻め入ったんです!

 

 

 

おぉ、リキ入りました!

次回は戦闘シーン、いってみます!

 

 

 

さて、来週は仕事で、「ひと勝負」です!

アタシにとって生きるか死ぬかの大勝負です。

神武軍の気持ちと同じですワ。

でもね・・・・

 

・・・・・

 

 

 

負けないゼ!

 

 

こびへつらってゼニもらうより、

自分の正義を貫いて、前向いて死んでやらぁ!

 

おい!

 

 

かかってこいよ!

 

 

SEE YOU NEXT TIME






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Last updated  May 28, 2006 10:57:51 PM
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