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素盞嗚(スサノオ)の日本古代史

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Nov 3, 2006
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カテゴリ:お仕事

昨日の続きだぞ!

 

ペーパーナイフを片手に飛行機に向かって

駆け出した素盞嗚君。

「すんませーん、これお願いしまーす♪」

左手に持ったナイフをブルブル振り回しながら

日本語で、大声で叫んでたんです。

・・・・・

 

 

あれ?

 

後ろのほうが何やら騒がしい・・・・

 

足を止めて、

フッと後ろを振り向くと、

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

きゃーー!

 

 

カービン銃を持った兵士が10人ぐらいで

こっちに向かって来た!

 

まさかと思ったけど、

やっぱり素盞嗚君のほうに向かって来る・・・・

 

こ、腰が・・・・・

 

こんな時ってね、

身体が硬直しちゃうんですよ。

 

あっっちゅー間に兵士に囲まれちゃいました。

 

・・・・・

 

「HOLD UP!」

 

・・・・・

 

はっきり言いますが、

こん時は心臓が凍り付きましたぞ・・・・

銃を持った兵士10人ぐらいに囲まれて、

銃口を向けられたんですから・・・・

 

そこで素盞嗚君の取った行動は・・・・

 

あったり前ッス!

 

両手を高々と上げて、

まさしく「HOLD UP」・・・

・・・・・

多分、数秒の沈黙・・・・

 

隊長らしき人物が何やら叫んだ!

「○×■?△~□○・・・・!」

 

あぁ、これはナイフを差し出せって言ってるぞ、

そう思った素盞嗚君、

左手に持ったナイフを

その隊長に「ギラッ」と向けちゃったんス・・・・

 

多分、その隊長は、

「銃を捨てろ!」

って言ったんでしょうね。

 

でも素盞嗚君は咄嗟にナイフを

隊長に突き出しちゃったんでぷ・・・・

・・・・

トリガーにかかった隊長の人差し指に

ググッ力が入った・・・・

 

「だは、ちょっ、やめ!」

ナイフを捨てようと思ったけど、

脳の指令が指に伝わらない!

 

見ていた人に後から聞くと、

ナイフをブルンブルン振り回していたそうな・・・

極度の緊張状態だと、

マジで脳からの伝達ができないんですな。

 

結局、うしろに回っていた兵士に

組押さえられて「ご用!」

 

見知らぬ国で、10本ぐらいの銃を突きつけられて、

組押さえられる・・・・・

チビリそうになりました・・・・

 

その後、チーフ添乗員のトミーが

笑いながら事情を説明してくれたんで

一件落着になったんだけど、

ターミナルで見てたメンバーは

その様子を見て、

大笑いをしてたそうな・・・・

 

もう、二度とインドにゃ行きたくなーい!

 

 

 

えーと、古代史はしばらく休みなんだけど、

実は直近に書いていた「大化の改新」に

新たな疑問を持っちゃったんです。

645年に乙巳の変はあったけど、

翌年の改新の詔の発布は捏造じゃないか!

この疑問です。

残念ながら素盞嗚資料が紛失したことにより、

検証に時間がかかってますが、

いずれ、7世紀の「新説」を発表できるかも!

 

少々お待ちあれ!

 

SEE YOU NEXT TIME

 

 

 






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Last updated  Nov 3, 2006 09:56:56 PM
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