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テーマ:日本の歴史(1070)
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旨ーい!
念願の「すがきやラーメン」! 喰ってきました! 名古屋は栄町。 女子高生とオバハンばっかりのその店に入るのは、 ランジェリーショップに一人で入るぐらい恥ずかしかったけど、 どーしても喰いたかったんで入りました。
むふふ・・・ 特製らーめん♪ 390円・・・・(ラーメンは280円) 今までいろんなところで「こだわりのラーメン」を喰ってきて、 みんなそれぞれ旨かったけど、 スーちゃんは世界一「すがきやラーメン」が好き! みなさーん! らーめんは280円で安いけど、 交通費2万円かけても喰う価値ありますぞ!
さーて、額田ちゃん、 ちょっと急ぎ過ぎたみたいだけど、続きをやります。 今回はじっくりやります。 長くなりそうです。 額田ちゃんってよりは万葉集を「解剖」していきます。 万葉集・・・・ こいつはね、やっぱり原文で読なまきゃ本質はわかんない・・・ うーん・・・ 「読む」ってよか静かに「眺める」って感じかなぁ・・・ 1つの文字をじっくり眺めて、 次に天を仰いで古代を思い描くと、 なーんとなく見えてくるんです。 天智天皇の恋の苦悩・・・・ 天武天皇の野獣的恋心・・・・ 額田ちゃんのコケティシズム・・・・ 額田ちゃんっていえばあれですよね、 「あかねさす・・・・」ってやつ。 天武とのやりとりッス。 これね、万葉集の「巻1 20」と「21」に収録されてるんです。 でもね、この前の「巻1 17」から「19」には 額田ちゃんと「井戸王」ってヤツの恋のやりとりがあるんです。 そんでもって「13」「14」「15」では天智天皇の歌が載せられてるんです。 もともと額田ちゃんは時の権力者だった 天智天皇と天武天皇に愛されたオナゴっちゅーことで 万葉集では最高のヒロインなんだよね。 今回はね、額田ちゃんの「歌」だけじゃなくて、 この三角関係について今までの万葉学者とは ちっと違った解釈をしていきます。 題材となる「歌」(長歌・反歌)をトップページに載せますんで しばらくこいつをめぐって 「万葉の旅」の添乗員を務めさせてもらいます♪
それにしても昨日のバカスケ・・・・ オネーチャンのいる店で 接待でもしてもらわんことには収まりませんわ! SEE YOU NEXT TIME
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