My Funny Valentine
ずっと、聴いていなかった曲なのですが、今日のフィギュアスケート全日本選手権を見ていたらこの曲が流れてきたので、久々に思い出して聴いてみました。この曲は、いろんな人にカバーされているようですが、私のお気に入りは、Michelle Pfeifferが歌っているMy Funny Valentineです。The Fabulous Baker Boysという映画で使われていた曲ですが、映像がある分、余計に印象が強いのかもしれません。この映画は、普段ジャズを聴かない私にとっては、心地良い音楽が印象的でした。今でも、好きな映画のひとつですね。My Funny Valentineは、作詞ロレンツ・ハートと作曲のリチャード・ロジャースと言う人の作品のようです。詳しくは知らないのでよくわからないのですが・・・とても、切なくてロマンチックな音楽が心地よいです。My funny Valentine,My sweet comic ValentineYou make me smile with my heartYour looks, they are laughableBaby they're un-photographableBut still, still you're my favorite work of art Is your figure less than GreekIs your mouth a little weakWhen you open it to speak, Baby, are you smart, are you smartBabe, don't change one hair for meNot if you care for meStay my funny Valentine, stayEach day is my Valentine's Dayhttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1615The Fabulous Baker Boysジャック(ジェフ・ブリッジス)とフランク(ボー・ブリッジス)のベイカー兄弟は、“ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ”というデュオを15年間も組んできたジャズ・ピアニスト。かつては華やかな舞台に立ったこともあったが、最近ではめっきり仕事も減っていた。この危機的状況をどうにかする為、兄フランクは女性ヴォーカリストを加え“ベイカー・ボーイズ”を立て直すことを提案。新聞に募集広告を出す。オーディションの日、彼らの前に現れたのはスージー(ミシェル・ファイファー)という名前の美女。初めは彼女の勝気な態度に辟易するベイカー兄弟だったが、ジャックのピアノとスージーの歌はやがて美しいハーモニーを奏で始める。スージーを加えた“ベイカー・ボーイズ”の音楽は瞬く間に観客を魅了し、彼らは再び人気を取り戻した。いつしか、ジャックとスージーは恋におちていくが、それが“ベイカー・ボーイズ”としてのアンサンブルを揺るがす事になる・・・。