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カテゴリ:徒然~つれづれ~
ハレー彗星公転周期並みの銀河ヒッチハイクガイド☆航海日誌です。
でもこの話題は書きたいなーと久々に筆をとりました。(とってないけど) ロシアの天体観測チームが、新たな彗星「アイソン(ISON、C/2012 S1)」を発見したそうです。2013年末には、史上最も明るい大彗星になる可能性があるという。 もしかすると満月より明るい。つまり昼でも見える、大ほうき星になる可能性があるとのこと。 現在は木星の軌道を通過中ですが、今の軌道を進むと、「サングレーザー」いわゆる「太陽をかすめる彗星群」の一つの可能性が高い。 もちろん太陽に近づきすぎると、溶けてなくなってしまうこともあるのだけれど、運が良ければ、月並みの明るさをもった、大彗星になる可能性もある。 もちろん尾の長さも半端ないだろう。 実際はどんな感じなのか、期待外れの可能性も大きいのだけれど、昔「すい星を発見して自分の名前を付けるのが夢だった元天文少年」としては、ちょっとわくわくの一年間が過ごせそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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