反省!!W杯に心奪われていた自分。
ここ2週間というのもわーるどかっぷという熱病に冒されている自分に遅まきながら気づきました。そうなんです。ここは「銀河ヒッチハイクガイド☆」なんです。「宇宙フットボール大戦争」ではないんです。しかも・・・懺悔します。12時過ぎにロシア戦のチケット販売に電話しました。結果は・・・もちろん電話はつながりませんでした。武蔵野唐変木さんがいのちの電話をかけていたというのに・・・深く反省して、きちんと「銀河ヒッチハイクガイド☆」の原点に戻ります。みなさんにわかるように、宇宙論や量子力学の基礎講座をします。もうワールドカップなんか目もくれません!★相対性理論 アインシュタインによってうちだされた20世紀最大の空間・重力・時間に関する理論。光速に運動する物体は時間がのびる。激しい試合ほど中断が多くなり、ハーフ45分の時間ものびる。これをロスタイムと言う。したがって、実際の試合時間は45分といいつつ47分~50分である。しかしサッカーのハーフタイムは45分というルールが変わったわけではない。「手元の時計」が50分だろうとピッチ上は45分なのだ。ああ時間って不思議。また反則もかならずしも絶対的な基準があるわけではない。ホーム・アウェーの状況や試合内容でかわる。特に大事なのはレフェリーに対する態度である。レフェリーが「自分に対し、侮辱的態度をとった。」と判断すればレッドカード。なにが侮辱的態度かは選手の性格やレフェリーの受け取り方によって当然異なるのでコレを選手・審判の「相対性理論」という。★量子力学 素粒子は点としてとらえることはできない。サッカーボールも点ではない。まっすぐゴールに向かうはずが、思い切り上にいったり(これを”ふかす”という)なぜか自分のゴールに入ったり(オウンゴールと言う)数秒後のボールの位置の特定すらできない。これらのことから1927年ハイゼルベルグは不確定性原理を発表した。 ★不確定性原理 上記に加え量子力学では観測という行為の問題がある。普通の自然現象では観測しようがしまいが関係ない。しかしミクロの世界は観測という行為が自然の法則に影響を与えるのだ。しかし観測しなければ自然法則を見つけることができない。したがって結果は常に不確定なのである。70年にもおよぶワールドカップには、驚愕の歴史的事実がある。1.開催国は第一試合で負けない。2.開催国は必ず予選を突破する。これは観客の観測が試合結果に影響を与えたことに他ならない。今回のワールドカップでも過去1回も勝ったことのない日韓の活躍はいうまでもないことである。ふかくふかく反省いたしました。原点を忘れず宇宙の謎に謙虚に迫るページをつくりたいと思います。反省・反省・・・・..よし反省終わり。日曜はいよいよロシア戦だぞ~。商用ホームぺージ作成法モテる催眠術