アトリエ遊花

ロンドン　セントパンクレス駅では　パリ　ディズニーランドより　

楽しい音楽でのお出迎え♪









ロンドンからパリやブリュッセルへと結ぶユーロスターがウオータールー駅の営業を開始した時、
フランス側から駅名を改称してほしいという要求がたびたびあったそうです。
理由は、駅名の由来がナポレオン率いるフランス軍が戦いに敗れた地名（ウォータールーのフランス語読みは「ワーテルロー」）だったから。


ユーロスターがセントパンクラス駅発着となったのは昨年の11月のこと。
その前後の時期、ナポレオンが群集に向かい、「OUBLIEZ WATERLOO（ワーテルローは忘れろ！）」と宣言する姿を描いた広告が、パリを中心に新聞や駅などに、ユーロスター運行会社により掲載されたそうです。




なんとも　イギリス人らしい　辛口のジョークですよね！















パリ　北駅　　（Gare Du Nurd)　
















メトロの入り口。














桜がちょうど満開でした。











この日は　偶然にも月に一度の美術館無料の日。

何はともあれ　ルーブルへ！















やはり！　さすが　「モナリザ」　すごい人だかりで　なかなか近づけません。

















なんとか　近づく事ができました

き・・・緊張して　ぼけてしまった！
















ナポレオン１世の戴冠式

















ミロのヴィーナス














オルセー美術館




特に有名な作品だけを早足で見て

ルーブルの次に　オランジュリー美術館を見て　オルセー美術館に・・・

と思っていたのですが　入館無料日ともあってオランジュリー入り口でで長蛇の列

でも　この美術館だけは　どうしても見たかったので　時間がかかってしまい　　

オルセーに着いた時には　入門の直前で閉館時間になってしまい入ることができませんでした




本物は　そうそう見れるものじゃないから。

娘にしっかり　見せておきたかった貴重な作品ばかりでしたが・・・・


親の心子知らず

おまけに

美術館めぐり　大好きな母と　　大嫌いな娘

娘がだんだん無口になり　ほっぺたもふくらみ出したので

これ以上は　付き合わすことができずに　

後ろ髪を引かれながらも　美術館めぐりはこの日で打ち切り



次の日は　観光所めぐり一筋です。


つづく・・・。