中世には商業都市として栄え、ハンザ同盟の中心都市であったリューベック。
旧市街地は世界遺産に登録され、ユーロ導入以前の旧50ドイツマルク紙幣の図柄にも採用され
ています。
また、トーマス・マンの故郷で、『ブッデンブローク家の人々』はこの町に住んだ彼の一族をそのままモデルにしたものだそうです。
旧市街の入り口 ホルステン門。
旧市街側から見たホルステン門
操り人形博物館。
ヨーロッパから中国 日本 インド アフリカ・・・世界中のアンティークな操り人形が展示されていました。 とても興味深く 怖いほど魂を感じ、残念ながら人形の写真を撮る勇気はありませんでした。
フィギュア・シアターにぶらさがっています。
教会の横にちょこんと座って道行く人を眺めています。
クリスマスマーケットの横にあったメルヘンランド。
つづく・・・。