テーマ:DVD映画鑑賞(14101)
カテゴリ:ドラマ・青春
ルーク・ウィルソンといったら、おバカ映画の印象が
強かったけど、実は、人間ドラマ向きの人かもと思った。 この映画は、結末がビミョ~。物語も、かなりビミョ~。 なのに、主人公の感情描写が丁寧でグッと引き込まれた。 あの安っぽい結末でも、なんとなく満足しているのは、 ひとえにルーク・ウィルソンの演技力のおかげだった。 水面の波紋が静かに広がっていくように、自分の死を 受け入れて生きている男の感情が伝わってきたのです。 宗教がかっているのが気になったけど、奇跡を信じる 気持ちが大切と、そんなことをいいたかったのかな。 (2008年/アメリカ) * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * バラクーダさん・・★★★ ヘンリー・プールはここにいる 壁の神様 ◇バラクーダさん 「じっくり見れるドラマだけど、最後がイマイチだったね」 ◇心に引っかかったセリフ 「生きているのを実感するには悲しみも必要よ。感情がないよりまし」 ◆映画で遊ぼう!→こっそり映画しりとり ◆ HPランキング・映画ブログランキング・映画レビューランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 9, 2009 02:15:29 AM
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