テーマ:DVD映画鑑賞(14103)
カテゴリ:ドラマ・青春
フランソワ・オゾン監督の映画を見ると、
なんとも言えない思いでいっぱいになる。 「まぼろし」にしろ、この作品にしろ、 生きるということを静寂と共に伝えてくる。 この映画の、素晴らしいラストシーンも、 たまらない気持ちになって見つめ続けた。 あの夕陽を見るまで、余命3ヶ月の主人公、 ロマンの想いに心動かされるばかりだった。 祖母とのやりとりも印象深く、自分の死を 受け入れる課程が、どれもこれも愛おしい。 儚さと美しさが胸に突き刺さるよう・・、 心をギュッと掴まれ、忘れられそうにない。 (2005年/フランス) * * * * * * * *お友だちの映画満足度 * * * * * * * * とろ吉さん・・★★★★ ぼくを葬る(おくる) ◇とろ吉さん 「最初に観た時は眠くなったが、 2回目に観た時は感動しました」 ◇フランソワ・オゾン監督の映画の感想 ◆映画で遊ぼう!→こっそり映画しりとり ◆ HPランキング・ブログランキング・映画ブログ村・FC2ランキング こぶたのべイブウ映画日記トップへ 俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 6, 2009 02:45:26 AM
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