テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:日本映画 2006~
主演ふたりの心の揺らぎが丁寧に描かれていて良かった。
岡田将生さんは、背が高くて顔がきれいな好青年だから、 イジメられっ子に見えなくてソンしてると思いました。 「吃音だけど、黙ってればカッコいいわよね!」って 学校の女の子たちの噂になりそうなルックスなんだもの! 心に残ったシーンは、岡田将生さんが「知っていたのに、 なんで何もしなかったんだ?」と山岳部の先生に憤るところ。 迫力があったのは登山のシーン。あんなところを仲の悪い ふたりが行くなんて、そのやりとりに目が離せませんでした。 でも最後、アレはないだろう~。「さあ泣いて下さい!」と 言わんばかりの展開に、ちょっと入り込めない私でした・・。 この映画で亡くなる人の年齢が、50代とか意外と若くて、 「私も今のうちに身辺整理しとかなきゃ~」と思いました。 (2011年/日本) * * * * * * * * * * お友だちの映画満足度 * * * * * * * * * * とろ吉さん・・★★★ ◇とろ吉さん 「きれいに作ったなぁ~という感じがするのと、 無理やり泣かせようみたいなところが苦手かも」 こぶたのべイブウ映画日記トップへ・俳優 監督 検索・DVD検索・楽天トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 12, 2011 03:27:58 AM
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