カテゴリ:子育て
フルーツ好きの家の息子は、ミラノでも、日本から送って貰った、かんづめの冬みかんが大好きでした。そんな息子は、里帰りしてから、初めてハウスみかんを食べたのですが、とっても気に入った様です。
今日は、テーブルの上に置いてあるみかんを見つけて、私の所まで持って来て、食べさせて欲しいと催促。 丁度、おやつの時間だったので、食べさせる事にして、皮をむき始めると待ちきれない息子は、「うえ~!」「い~!」などと奇声を発しながら催促します。あっと言う間に、1個食べてしまいました。 食いしん坊の息子は、もっと食べたいと、再びみかんを持って来ましたが、私は、みかんは、1つで十分だと思っていたので、他のおやつなど与えて、みかんは与えずにいました。 その時、私も、お茶を飲んでいたのですが、急に、息子が妙に静かな事に気がつき、息子の方をみると・・・。 息子が、みかんの皮の上から噛み付いて食べているではありませんか!慌てて、口の中から、みかんの皮を取り出しました。あ~、ビックリ。結局、そんなに食べたいのならと、息子にみかんを与える事にしました。 みかんの皮って苦くないのかしら?息子は、吐き出す様子もなく食べていたけど。それに、食べたのは少しだったけれど、かんきつ類の皮は、ワックスが掛かっていたりするから、ちょっと心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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