カテゴリ:子育て
築20年以上の実家は、バリアフリーとは無縁で、家の中に、様々な段差があります。以前は、こうした段差は、気に掛かりませんでした。今年は、息子が歩き回るようになったので、段差が心配で、息子が転がり落ちない様に、気をつけていました。
でも、今日は、私がちょっと目を離した隙に、息子は、段差から転がり落ちて、近くの椅子の脚に、おでこをぶつけてしまいました。ちょっとやそっとぶつけた位では、泣かない息子ですが、今回は、「ぎゃ~!うぇ~ん!」と大泣きです。 暫く泣いていた息子でしたが、一人で遊び始めました。そのうち、ご機嫌になって、笑いながら、興奮気味に、動き回っていました。彫刻を施した木の椅子の近くを通った時、何故かふら~っと揺れて、椅子の尖った角に顔をぶつけてしまったのです。 再び、「ぎゃ~!うぇ~ん!」。よほど痛かったらしく、息子は、怒って、私の顔を2,3回叩こうとしました。後で、息子の顔を良く見ると、眉頭の所が赤くなっていました。少しずれていれば、目に当たったかもしれません。眉で良かった! これまで、この椅子に、尖った角があるとは、気付きもしませんでした。大人が普通に使っている分には、触る事もないような所が、角になっているのです。油断しました。もっと気をつけないといけませんね。 そんな訳で、今日は、息子には、気の毒な一日になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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