テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:子育て
遂に、ミラノへ戻る日が来てしまいました。飛行機は、13時発ですが、便は、どうやら満席らしいので、スクリーン前の足場が広い席を確保する為、早めに空港へ行く事にしました。
この席は、予約ができない為、早い者勝ちなのです。足元にスぺースがあれば、息子も床に座わって遊べるでしょう。希望していた、通路側では、ありませんでしたが、スクリーン前の席が取れました。 今回は、息子と二人だけのフライトなので、JALのファミリーサービスが利用できました。専用のカウンターでチェックインできますし、ラウンジも使えます。 チェックインの手続き中、息子が飽きて、泣き出した所、パイロットの方が通り掛り、息子をあやして、帽子を被せて下さって、記念写真まで撮って下さいました。 ラウンジでは、DVDを見せて貰ったり、プレイスぺースで遊んだり出来ました。とても楽しかったらしく、時間になって、ベビーカーに乗せると、抵抗し、気が狂ったように、泣き出しました。 大好きなボールで遊ぶ息子。貸切状態。 ゲートでも激しく泣いていたので、同じ便に乗られる方々は、きっと「あんな泣いている子供がいるのか・・・。」と心配になった事でしょう。でも、フライト中は、比較的おとなしく、過しました。 ラウンジのプレイコーナー。 よく見えませんが、壁際には、 ディズニーのぬいぐるみがぎっしりでした。 ミラノの空港には、夫が出迎えに来ていました。恥ずかしがり屋の息子は、2ヶ月振りに父親に会って、嬉しいながらも、恥ずかしがって、手で顔を隠していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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