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2006/10/30
テーマ：イタリアの美味しい話(706)
カテゴリ：グルメ
たまには、ミラノのカフェ（イタリア語では、バール）の話を書こうと思うのですが、カフェに入るのは、何か用事があって出掛けたついでという事が多くて、あまり話題にする機会がないのです。
でも、珍しく、「コーヒーでも飲みに行こうか。」という事で、近所の大通りにある、カフェに行きました。ここは、いわゆる、自家焙煎のカフェです。 イタリアのカフェは、テーブル席を用意している所が多いのですが、本来は、立ち飲みが基本です。このカフェには、カウンターと背の高いテーブル２台のみで、椅子はありません。  イル・カッフェ・アンブロジアーノの外側。 大きく、自家焙煎の文字が。  入り口近くのキャッシャーの後ろには、 コーヒー豆が展示販売されています。  クラッシックな店内。 壁側には、チョコレートや、銀器の展示が。  カフェ・マッキャートとエスプレッソ。 マッキャートには、ハートの模様。可愛い。  カフェにて。 すっかり飽きてしまった息子。 「早く帰ろうよ～！」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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