テーマ:ビールを語ろう(2298)
カテゴリ:ビール
土曜日に、夫が、急に、「ビールのテイスティングをやりたい!」と言いだし、ビール専問店で、4種類のビールを購入して来ました。
日曜日、午前中、息子を公園に連れて行った後、簡単なランチを用意し、これらのビールをテイスティングしてみました。 以前は、ビールが苦手でしたが、ビールの評価の方法を少しだけ知り、色々なタイプのビールを試してみたら、ビールが好きになりました。新しい世界が広がった感じがします。 オルヴァル(トラピスト)。 琥珀色ビールで、泡の色は、生クリームの色。 ハーブの香りがフレッシュで、 喉が渇いた時にぴったりの、夏向きのビール。 オルヴァルのラベル。 王様が、落した指輪を、ますがくわえて出て来た という言い伝えに因んで、 指輪をくわえたますの絵が描かれています。 ロッシュフォール10(トラピスト)。 ロッシュフォールには、6,8,10とあって、 数字は、アルコール度を表しています。 10といっても、実際は、11%で、 ビールにしては、高いアルコール度です。 黒ビールで、泡も茶色味を帯びています。 イチジクの香りが顕著で、コーヒーなどの香りも。 クリーク ボーン チェリー 2005年。 自然発酵させたビールで、普通は、酸味が強く飲みにくい為、 フルーツを加えて飲み易くしています。 ビールなのに、コルクのせんで、年号入りです。 ルビー色のビールで、香り、味はチェリーの風味。 カンティリヨン(グーズ)。 カンティリヨンは、自然発酵させたビール(グーズ)の メーカーとしては、第一人者。 このビールは、ブドウを酵母として使用。 明るい琥珀色のビール。 酸味がかなり強いので、万人向きではありませんが、 上品なビールです。 カンティリヨン ラベル。 ブドウを酵母として使ったものなので、 ブドウの絵が、描かれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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