テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ミラノ
昨日、アップしようと書き上げて、見直していた時に、間違って消してしまいました・・・。横から覗いていた夫が、「元に戻れば?え?ダメなの?何で?」って。本当に、何でなんでしょう?書きかけの記事が保存できるといいのに・・・。
気を取り直して、日曜日は、お天気は良かったものの、風の冷たい日でしたが、いつもの週末の様に、息子と夫と3人で公園に行きました。 以前にも書いたのですが、この公園には、タバコの吸殻や、時にはビール瓶などが落ちていたりします。でも、今日は、もっとすごい物が落ちていました。 滑り台の下に、「いないいないばあ」をするのに、丁度良い板が貼ってあるのですが、その裏側に、それは、ひっそりと、(いや、堂々と?)落ちていました。ハエのたかる、多量の排泄物が!!(汚い話しでスミマセン・・・。)息子が近づかない様に、慌てて制しして、夫に、何があるかを、日本語で伝えました。 暫くすると、年配のご婦人に、「あなたのカメラで、あの排泄物の写真を撮ってくれませんか?コリエーレ・デッラ・セーラ(新聞の名前)に、送りたいので。前にもこういう事があって、私は、もう2回も排泄物を始末したんですよ!!」と怒り心頭の様子。 すると、近くにいた他の人も、「署名運動が必要なら、サイン集めは、任せて下さい。」と言い出しました。夫が撮影をし、後で、年配のご婦人にメールで送りました。さて、新聞社は、取り上げてくれるのでしょうか? 公園からの帰りに、近くのスーパーマーケットによると、入り口の所で、ボーイスカウトの子供達が何かやっています。私達を見ると、中でも1番小さい、小学校の低学年くらいの男の子が近づいて来ました。 「ペルーに寄付をするので、この紙に書いてある物の中の何かを買って、帰りに寄付して下さい。」と一生懸命、説明してくれました。紙を見ると、「パスタ、米、缶詰・・・」とあり、私達は、パスタを1箱寄付する事にしました。 お金だと、「正しく使われたのか?」などと疑問を持つ人も多いと思うので、品物で寄付というのは、良い考えですね。 お会計を済ませて、パスタの箱をさっきの男の子に渡そうと思ったらいなかったので、他の子に渡して、「写真撮ってもいい?」と聞くと、喜んで、ポーズを取ってくれました。 ボーイスカウトの子供達。 夫は、「偉いなぁ。息子もボーイスカウトに入れよう!」 なんて言っていました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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