カテゴリ:子育て
この間のブログで書きましたが、息子は、「は」を見て「は。」と言う様になりました。「は。」と言うと、「エライね~。」とか「すごいね~。」とか褒められるので、恐らく、気をよくした息子。今度は、「な」に注目している様です。
何日か前に、息子が「な」を指差して、「あ。」と言うので、「これは、あ、じゃなくて、な、だよ。」と言うと、息子は、不思議そうにしていました。褒められないので、おかしいと思ったのでしょう。 そして、今日、「な」を指差しながら、私の顔を覗き込んで、得意げに、「ま!」。息子としては、今度こそという感じだったのでしょうが・・・。ひらがなは、難しいですね~。 他に、もう1つ、息子が勘違いしている事があります。それは、「いぬのおまわりさん」の中の子猫ちゃんの泣き声。息子は、「にゃんにゃんにゃにゃん」の所を「うぉ~うぉ~」って歌うんです。 これには、私に責任があって、この歌を、いつも、子猫ちゃんの代わりに息子の名前の替え歌で歌っていて、息子なので、泣き声も、息子の泣き声に真似て、「うぇ~ん!」と大げさに歌っていたのです。 ある日、DVDから、いぬのおまわりさんが流れてきた時に、息子が「うぉ~うぉ~」って言い始めたので、びっくり。それ以来、ずっと「うぉ~」なんです。 さて、勘違いついでに、夫が勘違いしている事を書きますね。やっぱり歌なんですけど、息子のDVDの中に入っている曲で、歌詞に「ねじりドーナツ」という言葉が出てくるのですが、夫は、いつも「にぎりドーナツ」って歌うんです。 夫は、「ねじる」という単語は、知らなかったけれど、「握り寿司」「おにぎり」という言葉は、よ~く知っていたんですね~。他にも、「たぬき」を「たのし」(楽しい)って歌っています。 家族の勘違いばかりバラしたので、やっぱり、私の勘違いも書かないとフェアじゃないですね~。今まで、勘違いは、山の様にありましたが、ひとつ、かなり長い間、勘違いしていた事があります。 実は、水戸黄門の「越後のちりめん問屋」っていうのが、着物のちりめんじゃなくて、ちりめんじゃこのちりめんだと思っていたんです。内心、「どうして海産物問屋って言わないのかな?ちりめんしか扱っていないのかな?」って思っていたんです。 番組の中で、反物の名前で「おじやちりめん」って言うのが出てきても、「おじや」も食べ物のおじやの事しか思い浮かばなくて・・・。(食いしん坊です。) 大学に入る前位まで、気が付かなかったんですよ~。(恥)でも、ある日、突然「ちりめんって、着物のちりめんだったんだ~。」って気が付いたんです。気が付いて良かった・・・。 こうやってみると、一番酷い勘違いをしていたのは、私だったみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|