テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:ミラノ
毎年5月の始めというのは、国際見本市やゴールデンウィークでミラノにいらっしゃる方に通訳やアテンドを頼まれる事が多い時期です。
息子が生まれてから、通訳の仕事というのは、中々お引き受けできないのですが、今回は、夫が、仕事をやり繰りして、息子を見ていてくれる事になったので、久し振りに仕事をする事ができました。 仕事は、2日から5日ですが、2日と5日は、空港送迎なので、フルに働くのは、2日間ですし、通訳もビジネスではなく、観光なので、気分的には楽です。 残念ながらお天気には恵まれなかったのですが、私も、観光客になった気分で、何枚か写真を撮ったので、お見せしますね。 サンタマリア・デッレ・グラッツィエ教会。 最後の晩餐のある教会。 これは裏側からの写真です。 私は、この教会は、 正面より裏から見る方が好きなのです。 最後の晩餐入り口。 最後の晩餐は、完全予約制です。 観光シーズンや国際見本市のある時は、 何ヶ月も前からの予約が必要です。 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世アーケードの牛。 アーケードの中心にあって、 牛の局所に踵をつけてクルッと回ると、 幸運が訪れるという言い伝えがあります。 皆がクルクル回るので、 穴になってしまっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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