むしょーに本が読みたくなるっしょ。
最近、休日はスタバで本を読む事が定番になりつつある。。なかなか癖になる。ってことで、せっかく読んだので簡単にレビューしやす。
1、他人を支配する黒すぎる心理学
神岡真司、匠英一、山岡重行
タイトルに惹かれて買ってみた。目線、顔の表情微妙な変化や体の末端の動き、会話間のちょっとした間、そうゆうのと人の心理ってのは何かしら直結している。人と話していて、話している内容と何か違う気がするってのはだいたい合ってるんだろう。それを逆手に人の心理をついて、人とどう付き合えば良いかが書いてある本。案外、人の性格は簡単に分類出来るのかもしれない。。。
2、嫌われる勇気
岸見一郎
さらに心理が気になって、買ってみた話題の本。心理学者の巨匠、アルフレッドアドラーの思想を、ある2人の対話で物語風に解説したもの。人のすべての悩みは対人関係であり、悩みから解放される、自由になるためには、他人を気にせず1人で生きることということだった。つまり人から嫌われること。常に他人の顔色を、伺い行動している人は、自分や他人を信用できず、全てに嫌気がさす。自分らしく生き、自分を受け入れることができ、他人や社会を全面的に信頼して、自分からそれらに対して貢献感が得られるように行動できれば人生が楽になる。。。だったかな?違ってたらゴメン。正直、半分くらいしか納得できなかったが、もう一読してみたくなる本。
3、お金持ちの教科書
加山珪一
ちょっと最近、経済やお金について興味がある年頃。そもそもお金持ちってどんな感じなの?ってことで手に取った本。お金持ちを分類して、その思考や資産に応じた実態を紹介してくれる本。お金持ちは資産から負債を引いた純金融資産1億円ある人の事なのだという。たとえば、利回り3.5%で運用できれば、年間350万円が手に入る、つまりギリギリ暮らしていける。ここが境目なのだという。3億円あると、1050万円なので、こうなると生活水準はガラッと変わるらしい。確かにこれだけあれば、使っててもお金が余り出すのかもね。でも純金融資産で1億円を集めるのは、サラリーマンでコツコツ働いていたのでは厳しいよねぇ。。。