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気がつけば楽天のブログは半年もアップしてなかったな。
Mixiには子どもの成長や家族のイベントごとなどを、こちらは私のつぶやきをと使い分けるつもりが、重なる部分も大いにあるし毎日バタバタ過ぎて時間もないしで。 うちのおたま、年長さん。最近ようやくちょっとやりやすくなってきたかな。。と思うこのごろ。まだまだべたべた「ままー、だいすき~べろべろ~」だったり乱暴だったりはするけどね。 先日「ぼく、とうきょうにすみたい」と突如言い出した。 なんで?ときくと、なんか人がいっぱいいていろいろ面白そうでいいやんと。 ま、テレビとかみての思いつきであまり意味はないとは思うけど、 でも、「18さいとかになったら、ひとりで住んだらいいねんで。それまでにご飯のつくりかたとか洗濯の仕方とか教えたげるからな」と私もプッシュ。 常々息子たちには20歳ごろには家を出てもらうのがいいなと考えてる。 大学の時に自分で生活できるように生活能力をつけとくのが理想的、就職したら忙しくてなかなか料理とか身の回りのこととか習得する時間が見つけにくいと思うんだなあ。 うちの弟のように40近くなっても母に身の回りのこと全部してもらって、駅までの車での送迎もしてもらって、ではそりゃ結婚できないよ。そんなことやってくれる人いるわけないし、実家は至れり尽くせりで楽でいいわよなあ。 そう、夜の中の男の晩婚化の大きな原因の一つはせっせと大きな息子の世話を喜んで焼いている母だと思うのだよ。うん。 仕事でも結構出会う、老母と独身息子の二人暮し。 90近い母が60近い息子のお弁当を作ってるとか。 母も息子のためにしっかりしなきゃと元気な人も多いけど、 それまでべったり甘えてきた母が急に介護状態などになってあたふた途方にくれている息子さんによく出会う。 ああ、我が息子たちをそんなことにしてしまってはいけないと肝に銘じる。 でも18歳高校卒業まで、13年。 ああ、13年かあ。短いなあ。案外あっという間かもしれないな。 もうちょっと伸ばしてもいいか、なんて自分を甘やかしちゃあだめだ。うん。 それまでにちゃんと自立してやっていける素地を育ててやらないとね。 だからこそまだ母にべたべたしてくれる今を大事にしないとな。 今日もお風呂屋好きの我が家はスーパー銭湯に行ってきたが、女風呂に入れるのも小学生になるまで。 それも110センチを超える子はチェックが入ると書いてある。 背の高いおたまは120センチあるし、もう本人もはいれないねんという。 まあ、ふだんからたいがいはパパと男風呂なんだけど、 あらためてもう女風呂に一緒に入らないんだなあと思うとちょっと寂しい。 今日は初めてももくんも男風呂へGO。 私一人でのんびりのびのびとくつろぐ。なんて幸せ。久しぶり~。ほんま嬉しい~♪。 でもよく考えるとあと4年もすればももくんも一緒には入れなくなるわけで、 頼んでも誰も一緒には入れないから一人で入るしかない日がくるんだなあ。 ほんとあっという間なんだろうな。子どもが手がかかって大変っていうのは。 今をもっと堪能しなければと思うこのごろです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 22時26分56秒
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