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カテゴリ:ブツブツ戯言
パソコンが止まってしまってからどれだけの日数が経過しただろう。
またもや料金を払い忘れた自分を呪いながら日々生きている。 漫画喫茶にはたまに出没するが、時間の限られた空間はどこか寂しい。 時計を気にしながらだと集中できない。 0時にお城を飛び出すシンデレラの気分だ。 言い過ぎた。正直すまんかった。 ネットができない日々ではあるが、私生活の方は新たな進展があった。 つい先日、新幹線で彼の住む神奈川に行き、住居を決めてきたのだ。 後は荷物をまとめて彼のお迎えを待つだけとなった。 引っ越しが間近に迫り思う事。 ちゃんとした同棲はした事がないので今後楽しみではあるが 不安が全くない、と言えば嘘になる。 ワクワクばかりしている自分に喝を入れる自分もいるわけだ。 「夢ばかり膨らませていると落とし穴があるぞ」、と。 少々考えすぎではあるが、人間少しの引き締めというのも大切なのだ。 今の彼氏とは行々は結婚したい。子供も早く欲しい。 だが、しばらくは二人で恋人として暮らしたい。 と、いうのが今の心境だ。 彼の両親についても、不安はある。 話を聞いている限りでは良い御両親のようだが 果たして、どこの馬の骨が分からぬ小娘を暖かく迎えて下さるだろうか。 私が親なら、そんな得体の知れぬ小娘など門前払いするだろう。 まぁ、あれこれ考えても仕方がない事は分かっているが。 気に入って貰おう等という様なおこがましい事は考えていない。 が、せめて嫌われない様にはしたいところだ。 一年、二年と一緒にいるとお互い嫌な部分も見えるだろう。 ケンカも勿論すると思う。 けれど、出会った頃の気持ちを忘れずに 毎日が穏やかに過ぎてくれればそれでいい。それ以上は望まない。 私の生涯の相方が、貴方であって欲しいと願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.02 03:21:04
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