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カテゴリ:子ども
子どもたちと将来のことをはなすことが多くなった。
(娘がコース選択の時期ということもあり) 「友達はさかなちゃん(娘)は数学できるから ○○大学にいきたいっていえるんだよ。っていうんだよ。 私は違うとおもうんだ。私はこの大学でしたいことがあるんだよ。 そんなことを思ってばかりいる。だから勉強するんだよ」 「たいていの友達は自分はこれくらいの成績で、 だからこれくらいの学校だっていうんだよ。おかしいよ」 という娘。 息子も「俺はこの仕事なんだよね。」という。 息子も小さいときからそのことににたようなことはいい続けていた。 ちょっと規模は小さくなったけど。 ちびは「プロゴルファーになる」そうで、 「サッカーも野球もだ」だそうで、 とにかく「プロスポーツ選手」という線は譲らないそうです。 なんだかうれしくてね。 高校生や中学生、意外と夢がなく、 「サラリーマン」<いいのですよ。 けど、楽してお給料がもらえるからサラリーマンとかいう子が 少なくないのです。 「公務員」<倒産しないから。 とか、いいのだけど、会社に入ったり役所に入って何をすると聞くと、 何もしたくない、いわれたことをして、それをしていたら お金がもらえるからいい。そうで。 結果的はどうあれ、 自分の道を決めるときに、 夢は持ってほしいし、 何かに向かって進んでほしいのです。 そこに進んだ中で、どうしても受け身になることはたくさんあるでしょう。 けどはじめから受動的な進路の決め方 (成績がこの程度だから、ここという考えは違うと思うんだよね) はして欲しくないのです。 そんなことを思いながら、16年子育てをしていて、 娘も息子もなってみたい、やってみたいことができていることに ものすごく喜びを感じるし、素直に嬉しい。 そして驚くことに、 小さい時に興味を持っていたことに やはり惹かれて思うこのごろ。 そういえば三都主も2歳からボールを蹴っていたそうで、 うちのちびも10か月からボールを蹴っているのですが、 日本代表になれるか!!<ちび お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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