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カテゴリ:子ども
それぞれの学校や幼稚園では年度末にむけて、
少し寂しい状況にあるこのごろ。 今日は人生の偶然に驚きました。 実はうちの娘、 某私立高校に行っておるのですが、 昨年の入試の際は、 勉強頑張るクラスを受験したのです。 がぁ!そのクラスには合格できず、 ふつーのクラス(どちらも普通科ですが)に進学しました。 しかも、実は公立高校も受験していて、 そちらは残念賞だったのですが、 その公立高校の受験の日に、 幼稚園が同じで、お父さんのお仕事で九州に行って、 またこちらに戻ってきた、同級生のお母さんに偶然ばったりと道ですれ違ったのでした。 そのお母さんは新しくできたデイケアセンターに非常勤看護職で勤務していて、住まいは近所ではないのです。 さらに、いつもその道を通らないのに・・私もその時間はその道を通らないのに。 たまたまあってしまって、 もうどうしようと思うくらい感動したのでした。 実は幼稚園はすごく変わっていて、 毎日どろんこで、山にのぼったり、自転車で海までいったりする幼稚園で、 その同級生とは、よく一緒にお風呂に入ったりしていた仲間の一人だったのです。 でもって、感動の再会でお互い転居していて、電話も住所も交換することなく、(九州から戻ってこられたときにうちはちびの出産でばたばたしていて、 連絡先がわからなくなったの) じゃぁーとむかしの感覚でわかれてしまいました。 後で、住所聞けばよかったよぉ。後悔しました。・・・ じゃーん、4月残念賞2倍の娘が見たものは、 その彼が同じ学校にいるではありませんか? でもって彼も普通クラス(普通クラスだけでも13クラス)。 まあ、マンモス校なので違う学級だとすれ違うこともないし、 まして、成長したお互いがわかるはずもなし。 ですが、どうも学内テストでの席次で彼の名前がちらちら出てくる。 で!2年からは残念賞一つでも克服すべしと、 頑張るクラスにいくために娘は地道に天然だけど、 ぼけぼけしながら頑張りました。 とりあえず、頑張るクラスへのテストの基準点はクリア。 説明会に行ったらば、30人ほど集まって、 いろいろ厳しい条件(推薦では進学できないとか、 土曜の授業のこととか夏休みは合宿があるとか、部活よりも補習優先とか) の提示とともに、選考試験の話がありました。 選考試験もなんとかクリアし、今朝朝一番の初めての補習で、理系の子達が集合! そ、そこにその彼がいたのです。 理系は4人しか選考に残らず、一人は娘の学級の子。 一人は今の家に越す前の学校(同じ区内)で同じ学級だった子。 そして、幼稚園の友達。娘だった訳です。 (もともと選考試験を受けた人も理系は少なかったのかもしれません。) その話を聞いたときに身震いがしました。 生きる道って決まっているのかもしれないとも。 そんな不思議な体験の中、 勉強頑張るクラス理系の女の子は9人らしいということで、 私的にはひとクラス9人も女の子がいるのはすごいなぁーと感心した次第でありまする。 ##追記、英語の補習は文理一斉補習なので、 またもや、文系にも偶然の再会があるかもしれません。 じつは、塾に行かなかった娘が一回だけ参加した受験直前の模試テスト会社の冬期講習会に行ったとき、 仲良くなった友達(5日間だけで、住所も聞かずに別れた。)も 公立残念賞、ついでに頑張るクラスも残念賞で娘と同じで、 文系の方の選考試験にパスしたということはわかっているらしいのです。 長い話読んでくださってありがとうございます。 見えない赤い糸はあるのかもしれないと、 常日頃思っていますが、また再確認した今日この頃です。 おまけ ちびの幼稚園は、年度が終わる頃に先生に寄せ書きのようなものを渡すのが風習で、今年のうちのクラスは、はがき大の紙に赤ちゃんの写真、今の写真、メッセージを張ってくるというお題でしたが、 写真は印刷加工しちゃった。 メッセージはちびに直筆でかいてもらおう! ということで、加工した写真でありまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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