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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:ひとりごと
兄貴がよく口にする言葉
「中学生なのに塾にも行かないお前は馬鹿だ」といわれるんだ。 娘がいう言葉 「予備校に出入りしている人を見ると、絶対いきたくない」 母が思うこと 「塾や予備校に行かせないで中学高校時代を過ごさせ、受験させようとしている 私は教育にお金をかけることのできない情けない人なの?」 なんだかみんな子どもの教育にお金をかけて、手をかけていない気がするのはなぜ? 心をかける方が重要なのに、 お金をかけることが大事なの?って気がする。 塾に行くことが大事らしい。 学校の行事よりも大事らしい。 なんだか本末転倒と思うは私だけ? お金のかけよう、手のかけよう、 間違えると大変だよ。 種を植えて、大きくして花をさかせ収穫するにも、 我慢させるところ、手をかけるところ、水をやるところ、肥料をやるところ。 時々にやってかけようが違う。 農耕民族の日本人の私はいつもそんなことを思っている。 かけるときはかけまっせ<教育費 かけないで手をかけるときは手をかける。 今塾や予備校にかける場合じゃないよ。 それは間違った肥やしのような気がするよ。 (町のゲームセンターには塾をさぼっている中学生がいっぱい) 母親の集いで話をしていると、 塾に行かせていない私は変人のようにいわれるけれど、 それはいったいなんだろう。 いつもそんなとき疎外感を覚えるの。 だから息子も同じように疎外感を覚えているんだろうね。 この本は楽天さんでは売り切れですが、図書館などに蔵書があるので、 子育て中の人は読んでみるとおもしろいです。 ちょっと我が家と感覚が似ているかも。 というかすんでいる場所も近いはず。 っていうか、この本の奥さんは娘の学校の英語の先生でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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