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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:ひとりごと
今日は朝から雨。
我が家は駅まで自転車で行く娘あり。 娘はそこから電車で10分。 歩いて7.8分かかって高校に通学している。 で、毎日自転車だけど、 子どもに我慢させることのできないだめ母の私は、 車で駅まで送っていってしまう。 これがだめなんだなと思いつつ、 雨の中でぬれて駅に行くのは可哀想と我慢ができなくなる訳。 あーこの前の雨上がり、マンホールの上でスリップして、 自転車ごと転倒してアザを作ったばかりだし、心配だとか思ってね。 同じように冬の寒いころはほとんど送る訳。 これが良くない。 わかっているんだよ。 子どもたちが我慢できないんじゃなくて、 大人が我慢できないのだ!! 一つ一つのことは些細でも、 子どもたちが大人になるためには時間がかかる。 だから、些細なことがすこしずつすこしずつ積み重なっていく。 そして、気がつくと「我慢できない子どもに仕上がっていくのだ」 そして、「我慢できない大人になっていくのだ」 我慢すること。 若いうちの苦労は買ってでもした方が良い。 これをいつも頭に置いて、 じっくりと地に足の着いた毎日を 送ることが子どもにとって一番大切なのだ。 今日も雨の中カッパで幼稚園まで歩いたちび。 この積み重ねが大切なんだと、 何年も何年も親業をしているのに、 やっとこ、そのことをからだで感じることができるようになったこのごろ。 私こそが長い子ども時代を送ってきた、 大人の着ぐるみをきた子どもだったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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