ぼちぼちいこか

昨日はレディスデイの映画館。
思いつきで映画を見ようと決心。
ところが、ちびが夏休み・・
選択肢はポケモンかcars
少し悩んでポケモンに・・

2時からは娘の個人面談だから、
その前後にいずれかで映画という訳で、
朝の10時からちびと作戦会議（私が一人でかんがえてる？かも）。

「あっ！耳鼻科にも行かなきゃ」と
夕方までにすることは
面談／耳鼻科／映画の３本

映画の上映時間を確認。

うーむ。この時間・・12時始まりだと2時の面談には間に合わないよ。

耳鼻科→面談→映画に変更。

しかし雨がすごい。
待てば、ましになるかとおもいきや、
どんどんどんどんひどくなる（この時点で警報がでていたのかもしれないけど）
いつもは歩きか自転車の耳鼻科への道・・バスに変更。
スタートは11時過ぎ。
バス停までの5分足らずと、バスの搭乗時間5分強とバス停からの3分足らず。
平常だと都合15分ほどの道のりがなぜだか30分近くもかかる。
耳鼻科に到着するとずぶぬれのちび。
←これはお泊まり会の帰りの様子

お泊まり会と同じリュックで出かけたものの、リュックの中はびしょぬれ。
持参の本も・・よれよれに。

ここでお着替え第一弾。

耳鼻科は・・おかげさまで私の副鼻腔炎は慢性ではなかったようで、「happy happy」
ちびも一時の鼻のぐずぐずも大丈夫でしょう。とのこと。

夫の薬もいただきに、診療所＆薬局に立ち寄って、
時計をみると、もう1時前！！

駅までまた歩く。

「くつしたがべとべとだ」とちび。

そうでしょう。なにせ、着替えの中に靴下を入れていなかった。

駅に到着。

快特で一駅。
高校まで10分くらい。
歩く。

はれていると、こんな道を歩いていけるので、
娘の高校にいくのを楽しみにしているちび。

けど大雨で、公園でこけた。

左半身べとべと・・・

昇降口に到着したら、娘がまっていて「警報でてるってメールしたでしょ？先生いないんだよ。
生徒は部活も中止で早く下校しろっていわれているの。」とな

携帯の電源は切れたまま＜耳鼻科で切ったまま。

とりあえず教室に上がる。

ちびの存在は高校では奇異な存在。
皆が注目する。

教室で面談は2時ぴったりに始まる。

S教諭「なにか気になることありますか」
私「特にないです。来週のコンクールの時間がしりたいくらいですね」
S教諭「あー時間ですか。知らないんですよ。だめな顧問ですね」（担任は部活の顧問でもある）
・・・・・・・
進路の話はさしさわりなく、
とりあえず「DorE判定」模試結果で、
勉強しなきゃね～。
でおしまい。
そうそう、次年度から某大学でも娘の志望専攻の学科ができるということで、
先生は～線でノートに記述。

2時15分に面談が終わり、
娘は友達と「遊ぶ？」
警報がでているから帰らなきゃなのに、
遊ぶ？・・
（結局、クレープを食べて帰ったらしい）

3時15分からの映画。
バスに乗っていくほどの距離でもなく、
また歩く。

相変わらず、水たまりに突進するちび。

「もう、着替えないよ。仕方がない。替えを買ってあげるよ。だから、頑張って歩こう」

と到着は2時45分ころ。

まずは着替えを購入。トイレ。映画館へ。

ほぼ満席。

ポップコーンを購入し（ジュース込みで700円）パンフも購入。着替えもして、席に到着。

きちんと映画が見れる年齢になったなぁーと映画を見入る横顔に見とれる母。

観賞後ポケット人生ゲームを買って、おじーちゃんちに持っていくといっていたちび。
売り切れでした。

帰宅途中で、駅前のスーパーで引っかかり、
家に着いたら7時前。

たいへんな一日でした。

ちびが一番感動したのは
「サトシがみんなを助けるために、なんどもなんども溺れそうになったけど、
頑張った姿」だったそうで、
日記に一所懸命に絵をかいていました。


こんな具合で夏休みが過ぎていきます。

今日は幼稚園のプールディ。
多分水温が低くてだめだろうな（室内プール）。
けど幼稚園に顔出ししてみようかな？